ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

インターネットは、光陰矢の如し

Twitterに制限がかけられるという事でマスク氏に追い出されたTwitter開発者やインスタグラム、facebookのメタ社(メタバースってのもセカンドライフと同じようになりそうだな)。対抗サービスを準備中との事。そもそもネットサービスは、圧倒的にシェアをとっていたサービスが入れ替わっていくことが珍しくない。Twitter、インスタグラムの前のSNSの代表は、miximixi社自体は、今が絶頂期であるがその社名由来の会員制SNSサービスについては、「まだあったんだ?」レベルで細々と続いている。ネットの世界は、シェアを取ったサービスが一瞬で入れ替わる。

ネット通販 代名詞の楽天市場、書店からスタートしたAmazon、電子とリアルの融合のホント。家電の雄ヨドバシ。いずれも総合サービスになっていてネット通販専任の会社は、存在しない。全ての業界が通販を行う。受け取り方も自宅に直接、コンビニ受け取り、駅やスーパーの片隅に置かれているロッカーなど多岐にわたる。

個人売買 雑誌の「売ります買います」コーナーから続く歴史ある業界。長らく「Yahoo」がトップに君臨し「ヤフオク」といえば個人売買の代名詞だったが「メルカリ」がレッドオーシャンに飛び込みシェアと代名詞を奪い取った。

エロ DMMの独壇場が続く。この業界は、顧客との信頼関係が大事なのでこの状態は、続くだろう。

今何気なくiPadを叩いてるけどアップルがシェアを取ったのは、iPhoneが出てから。それまでクリエイター御用達のイメージで。iPodブームとiTunesで一般層に知られた。実際iPod買ってiTunes使ってiTunes Storeで楽曲買ってなかったからこそ以後もアップルデバイスを使い続けることになった。ブラウザのSafariも最後発だし。Androidも出てきたのは、携帯電話がインターネットに繋がって以降の事。パソコンが安くなった事でWindowsとそのブラウザであるインターネットエクスプローラが天下を取った。Windowsがシェアを取れば基本Windowsでしか動かないエロゲも天下を取る。エロゲは、年齢制限があるから誰でも買えるインターネットとは、合わないだろうな。紙芝居のエロゲは、ネット動画とも競争することになる

携帯電話にネットが繋がってキャリアとメーカーで基本ソフトとブラウザを作る。この連携があるから電話料金と一緒に支払うというシステムができた。今では、あらゆるサービスでキャリア決済が導入されているがそれができるようになったのは、ごく最近なのだよ。新聞を例に出す。今は、新聞をネットで読むのは、会員制だ。インターネットが広まった当初は、ネットで得られる情報は、無料が基本で新聞社も記事を無料で配信していた。新聞の定期購読者を損させないようにネットの記事は、ダイジェストに止めるができれば全ての記事を新聞購読者にネットでも読めるようにしたい。しかしネットサービスで料金を徴収する方法は、クレジットカード一択の状況。無料メニューと有料メニューを分ける技術もない。そこで携帯電話がネットに繋がり基本ソフトブラウザは、キャリアと密接に繋がった安全な場所。決済もマイメニュー登録で電話料金と一緒。ここで初めて簡単な料金徴収手段を手に入れた。それから長い間、携帯電話で有料の記事がパソコンから見ると無料の状態が続く。それでもこの料金徴収のしやすさで携帯電話向け公式サイトを作る会社が増殖。だがそのシステムを維持するための端末の開発費が膨れ上がる。そこでインターネット検索で名を上げたgoogleが手をあげる。それまでのインターネット検索は、Yahooに代表されるディレクトリ型。Yahoo自体は、検索では、なくリンク集と称している。Googleは、キーワードを入力して関連ページを表示する。初期こそどうでもいい記事が上位に来たが今では、商品名を入れるとメーカーサイト、スポーツチームだと公式サイトと関連記事と求めた通りの答えが出てくる。どうでもいい情報。過去に読んだウェブ小説の内容などは、かなりキーワードを工夫する必要がある。ウェブ小説は、今は、投稿サイトが主流になり個人サイトというのがなくなったからな。「ブログ」「Twitter」「インスタグラム」「小説投稿サイト」「イラスト投稿サイト」「動画サイト」と個人の情報発信が用途に合わせて分かれていった。確かにその方がいいのだよ。個人ホームページなんて誰でも見られるネットに流すものじゃない。まとまっていたら便利だからローカルの中で「旅行記」「スポーツ観戦履歴」「アニメ視聴」「読書履歴」などの日記を自分が後から見て楽しむようにつけておく。ネット情報は、流れやすいから日記は、つけておくと良いぞ。

Google社がAndroidと作って基本ソフトとそのメンテナンスを担当。キャリアは、それ以外をやる。キャリアとメーカーは、開発から外れるが開発費は、圧縮された。その結果ユーザーは、Androidのアプリストアでソフトを買う。着うたサイトで音楽を購入していた客は、iTunesgoogleプレイミュージックで購入。Windowsメディアにもmoraという音楽販売サイトがあるが。シェアがアップルとAndroidになった結果。Windows Mediaプレイヤーを動かせないのが残念だな。iPhone iPad Androidで公式にWindowsメディアプレイヤーが欲しい。

携帯電話ネットもほぼ全てがアプリベースになりimodeに始まった。携帯電話ブラウザ文化は、ほぼ終わった。携帯電話の簡易表示法は、今もニュースキュレーションアプリなどに名残をとどめている。