ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

imode終了とその思い出

 

アニメ視聴は、サウナに似ている。なくても困らないがその場では、集中し終わると解放感にも包まれる。
 
 
 


縦動画
縦動画とか縦漫画とか新聞レイアウトでも思ったがネットサービスに合う形態ってあるよね。縦動画は、携帯電話 スマートフォンが縦だから気軽に手元にある携帯電話で撮って手元の携帯電話に見るのに都合がいい形。タブレットだと2画面同時とか工夫して縦動画を作る必要あるかな。孤独のグルメのアニメも縦動画だけど。じっくり見るアニメでは、不向きかな。縦漫画は、上からしたにスクロールする形。韓国の紙書籍は、開き方が逆だから最初見た時驚いたよ。縦漫画は、紙書籍を考えていないネットに特化したレイアウトかな。紙書籍だとパラパラ漫画みたいな捲り方になるしスマートじゃないかな。コマの大きさにより揃えにくいだろうし。
imodeの思い出

ドコモ、iモード公式サイトを本日30日で終了 - ケータイ Watchblog
11月末日をもってimodeがその役割を終えた。このことに触れているメディアは、iphoneの登場でiphoneに負けた超えられなかったとか言う言説もあるが自分は、そうじゃないと思う。imodeがあったからこそ携帯電話でのインターネットの下地があったからこその日本でのiphone。日本独自機能であるFeliCaを日本のiphone7にのみ先行搭載したのは、誇るべき。当時のiPhoneは、iPodに電話をつけただけが近い。
OSは、日本独自のものでドコモ側の意見に合わせてカスタマイズすることができる。キャリアでコンテンツをコントロールできるのが強みだが開発が大変なのが仇になってアンドロイドの誕生によってそちらに丸投げ。モバイルインターネットがブラウザからアプリへと移行。同時にアプリ販売もOS開発側が一括。当時は、モバイルインターネットも全くない状態。銀行ですらテレホンバンキングの電話番号につなぐだけって状態が大多数だった。キャリアがコンテンツを管理する強みとして料金の電話代と一緒に徴収するシステムを開発。のちに緩和されたが当初は、ユーザー負担を減らすために上限を300円に固定。新聞社は、100円が多く。ゲームは、300円が多かった。
ここで力をつけたのが「ドワンゴ」ゲーム系のコンテンツは、バンダイしかなかったところに入ってきた。新参。バンダイは、やる気があるとは、思えず。自社の版権絵を待ち受け画面として配信。と言ってもその頃は、画像を待ち受け画面として表示する機能は、なく画面メモとして眺めるしか無かった。画面メモで思い出したがimode は、パケット通信によるデータ量課金。パケット通信自体は、Dopaというものがあったが通信量を多く使うパソコンでデータ量課金というのは、使いにくい。その点imode の容量が少ないというのが長所になる。画面を表示させた後そのままほっといても通信しなければ通信量がかからない。前述の画面メモは、表示した画面をそのまま保存するのでリンクも生きている。頻繁に利用するリンクの多いページを画面メモして通信量を抑えるということをよくやった。
ドワンゴは、携帯電話の特性を活かしたゲームを出して唸らせた。「釣りバカ気分」という釣りゲームでは、携帯電話のバイブを釣竿の震えに見立てていた。ちょうど携帯電話と釣り竿は、似た感じだし。航海ゲームでは、一定の時間ごとにメールを送ってくる。手軽にできる携帯電話メールの特性を活かしていると感心。着信音のDLができるようになると着信音サイトを立ち上げる。「アニメロミックス」といういまでは、夏のアニメロサマーライブにつながるサービスだ。後にカドカワの社長になるとは、思わなかったが。
ヒットを出して天狗になって海外出資全部失敗したねえ。サミットのN501itのカラー液晶とか輝いていたよ。ヒットの要因は、勝手サイトが多く出来たこと。セルラー/IDO陣営は、WAPというモバイルインターネットに優れた企画を用意したがドコモは、簡易型HTMLで簡単にHPを作れるようにした。携帯電話で無理やりジオシティーズのHPとか見るのは、至難の技だったけどねえ。携帯電話対応がじわじわ増えてき始めたかなー。というところにipod だ!iTunes。これが黒船。CDから取り込んだ曲を携帯電話で再生するには、iTunesで対応形式に変換!ここでiTunes導入。CDをガンガン取り込む。気軽に聴くためにiPod購入。クイックホイール気持ちいい。iTunes Storeスタート。1曲180円!現在でも150円から250円。これは、衝撃。当時の着メロで始めた着うたは、1曲400円が主流で端末の外に出せない。ところがiTunesで購入した曲は、端末を変えても持ち出す事ができる。アップル製品が売れるわけよ。
モバイルインターネットの主流は、ブラウザからアプリに移行。ニュースキュレーションサービスやRSSリーダーは、サクッとニュースを見るのによい。じっくり記事を読みたかったら雑誌サブスクリプションに加入する。あとは、イーインク端末との融合。電子書籍は、イーインクのが見やすい。そして新聞ブラウザかな。産経新聞がアプリで新聞の紙面そのまま配信をしているが。ニュースサイトを新聞レイアウトで読める新聞ブラウザがほしい。新聞レイアウトは、守るべき文化だと思うんだよね。壁新聞形式のブログとか読みたいじゃん。インターネットブラウザって基本縦書きには、対応していないんだよね。手描きノートアプリを使って壁新聞とか作りたくなったなあ。

 

 

 


ダイエー復活

マルナカがダイエーに変わるらしい | 西宮つーしん
関西圏の山陽マルナカダイエーに屋号を変更。関西圏におけるダイエーブランドの強さを見た。サティ マイカル ニチイ スーパージャスコイオングループをまとめてイオンに統合。後に吸収したダイエーもイオンに統合。でっかいイオンモールも元ニチイのマックスバリューより大きい総合スーパーもみんなイオン。山陽マルナカなんて山陽が入ってる時点で関西に馴染まないよね。昔から馴染んだ称号が復活。マークも戻そうぜ