ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

漫画におけるレイアウト

#ダヴィンチ3月号

 

ジェーンスーさんが連載を持っていたので手に取った。本をテーマにしたラジオ特集。パーソナリティやリスナーが選ぶ印象に残ったラジオの言葉と雑誌媒体に合わせたラジオ紹介。「小説家になろうラジオ」を含め本をテーマにしたラジオ番組紹介。気になったのは、「よみきかせ(TOKYOFM」絵本の朗読。絵本の朗読といえば「overthesun 」で即興で作った絵本の話が良かった。なんとか地蔵とかちゃんと考えさせる構成になっていて絵本ーになってたな。大阪で街を歩いていたらガソリンスタンドや店舗のラジオから毎日のように聞こえる声。浅井博章さんのおすすめ書籍は、「辻村深月(闇祓)」街中から聞こえる馴染みのある声での紹介は、あなたの脳内にも聴こえているはず。

 

 



コミックスや小説の新刊スケジュールも載ってた。懐かしい本屋に行ったらいつもチェックしてたなあ。富士見ファンタジア文庫 ドラゴンブック スニーカー文庫のところしか見ないわけですが。

#コミックナタリー


の記事で「漫画における装丁とデザイン」展なるものが紹介されていた。装丁とデザインについては、「熱量と文字数」の440回くらいかなあー’21年の序盤あたりに立体漫画というのが紹介されていたなあ。漫画のデザインというのは、目に惹くもので大事。紙書籍の場合は、手触りも大事な要素で「デスノート」と「さよなら絶望先生」のコミックスのザラザラした手触りが高級感を感じて良い。電子書籍が主流になってくると紙書籍は、ますます高級化していくのでその作品の世界観にあったものを贅沢に作っていくだろう。図書館で初めて手に取った紙書籍の「本好きの下剋上」の厚さ高さ触り心地。ページをめくっていく気持ちよさ!「本好き」と名乗るだけにチャチなのを作れないというこだわりを感じた。レイアウトだな。文章系タイトルをどのように配置するか。正面にキャラクタードーン。その背景に文章を浮かべてそれがタイトルとか。タイトルだけ別枠に入れて絵の上に重ねる。文字の配分、作者名の位置。最近のペンネームは、「世の中の大多数の人は、あなたをその名前で認識しているのですけど…それでもよろしいのですか?」ていう変な名前が多い。検索で上位に持ってくるブリキ先生は、凄いと思うけど。それどんなに売れても検索の上位に出ないだろ?ってペンネームも多い。
装丁 デザインといえばアニメのスタッフロールも同じ。昔は、背景に白文字で書いていたのが別枠を作ってバラエティ番組のように下部やサイドに流すか。最近の主流になってるのは、背景の中に捩じ込む。主人公の振る剣に美術誰某とかサラリーマンの出す名刺やメイドさんの名札にスタッフ名入れる。弱点は、円盤特典でノンテロップ映像にしたときに画面が寂しくなる事。「トップを狙え」の手書きスタッフロールは、良かったなあ。当時は、それしか選べなかったが今となっては、敢えてそれが味になる。東京オリンピックの閉会式でも前の東京大会のフォントを使っていたなあ。古きを知りて新しきを産む。戦争で中止になったのを含めて3度目の東京五輪。間をおかず始まった北京五輪。冬は、夏に圧倒的な存在感を見せていたアフリカ勢が蚊帳の外ってのがなあ。競技を続けるのに裕福でないといけないというのは、ハードル高いなあ。貧しくてもできる冬の競技行軍とかになるのかなあ。代表になるには、軍人しかいない。世界中の軍人を一ヶ所に集める。


声優ユニット


同じくナタリーから。音楽ユニットの歴史と称して「TWO-MIX」「fripSide」から紹介していったがこの両者は、声優ユニットとは、名乗っていないと思う。声優ユニットと言っても大きく分けるとバンドやユニットのヴォーカルが声優。前記二つ。高山みなみが作曲で永野椎菜が作詞ってとこがいいよね。声優の歌手活動といえば林原めぐみ。個人の名義で出す膨大な曲。スレイヤーズの主題歌も全て個人名義になってるな。Apple Musicにもあるスレイヤーズアルバムは、特に「ギブアリーズン」は、何度カラオケで歌ったか。キャラクターソングは、声優個人でなくキャラクターが歌っているという事だからレーベルを一本化できるのだとか最初に買ったキャラクターソングは、「らんま二分の1/2歌暦」
それからドラマCD ラジオCD コナミレーベルが出しまくっていた。「ときめきメモリアル」「國府田マリ子のラジオキャンバス」は、ゲームミュージアムのラジオCD「ツインビーパラダイス」今、ラジオCDってどういう状況になってるのかな?オーディブルとかApple Musicとかできけるのかな。ラジオドラマは、Apple Booksで「ニャル子さん」を確認したけど。ラジオが深夜が主流というのは、ふとんの中で目を瞑って聴くことが多いから。自分にだけ語りかけてくれる。時間を気にせずいつでも視聴できるネットラジオ。画面のある端末、映像を表示できるシステムで配信するとやっぱり絵が欲しくなるよね。電池も考えるとFMラジオチューナーは、携帯電話やタブレットに必要!
声優ユニットは、一つキャラクターソングの一つとしてユニット名をつけずにキャラクターの連名である場合も多い。それらは、基本的に作品とは、切り離せない。その派生としてキャラクターソングでは、なくその作品のために新たなユニットを作る。ユニット名も作品にちなんだものをつける。「デートアライブ」主題歌歌手になっている「sweet ARMS 」は、銃器擬人化アニメ「うぽって」から生まれたユニットで「うぽって」から離れて「新妹魔王の契約者」の主題歌も歌っていたりする。4月期「デートアライブ4」のED で10周年。声優ユニットの10周年は、レア。
同時期に結成されたのが「Stylips声優ユニットによくあるパターン。デビューさせる新人をまとめてユニットにして売り出す。初動の売り込みは、凄い「咲saki 阿知賀編」の主題歌と主要キャラクターをまとめて受けさせ各種イベントに駆り出す。「プリズマイリヤ」のEDも歌ってたし「劇場版アイドルマスター」のモーションアクターをユニット全員でやるなど活動期間は、短かったが成功したと言える。
この新人声優をまとめて売り出すという手法がアイドルアニメというレッドオーシャンに次々と飛び込んでいく理由。基本は、ライブイベントをやるアイドルで声優の肩書きをつけるため1クールのアニメをやる。ラブライブシリーズは、きっちりアニメを作っている。アイドルマスターシリーズは、演者を切り捨てない。ぽこぽこ切り捨ててるブシロード系の印象が強いぞ。有象無象の声優ユニットは、活動期間は、短いものが多く。活動期間終了後ひっそりと業界を去るものが多いイメージでいい印象を持っていないが今売れてきている若手声優の多くは、駆け出し時代それらのユニットでの活動経験がある人が多いように見受ける。それらの活動期間の短いユニットは、音楽サブスクリプションに入ることは、ほとんどない。最近は、デビュー作から即サブスクリプション配信が普通だが5年から10年までの新人声優ユニットの大半がサブスクリプションに入っていない。

もう一つのアニソン業界「エロゲソング」

 


Apple Musicにパープルソフトウェアのソング集 KOTOKO mosaic.wav など知っている人が検索すれば結構出てくる。橋本みゆき 榊原ゆい 大番長サントラ集 インターネット黎明期かつエロゲ全盛期は、通信環境が貧弱だったこともあってMVや体験版CDの配布会が頻繁にあった。秋葉原では、蔵前通りのほうの店舗の2回の会議室のような場所。日本橋では、ソフマップの最上階、コミケに企業ブースでの配布会。ネット配布。Windowsメディアが多いのでiPodに取り込もうと思ったら拡張子変えたりして手間がかかる。その作業のためにiTunesを取り込みついでにAppleIDを取ってそこにiTunesミュージックストアが始まって通算でアルバム30枚くらい買ったかな。最初に買ったのは、KOTOKO。今は、通信環境も格段に変わりPVをYouTubeに置く。ゲームは、紙芝居だしこれもYouTubeに置く。新海誠を輩出したエロゲPVの世界。基本は、エロじゃなくて純愛ドラマなんだよ。Apple Musicのミュージックビデオで配信できるようにしてくださいApple さん。
キャラクターが女性雀士なヘブバンレッドは、コンシューマで出すべき。ウマ娘の二番煎じで雀娘とか企画しないかな。雀娘だと麻雀牌擬人化みたいだけど。牌より役の方が擬人化しやすいかな。「嶺上開花」「九蓮宝燈」「緑一色」じゃけえ