ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

「DIME 」音声メディア

DIME」をプライムリーディングで読む。音声メディアについての特集。ポッドキャスト ボイシー。ニッポン放送ポッドキャスト事業部を立ち上げたのは、有料コンテンツを配信できるから力を入れたのだな。ガジェットヲタ的には、イヤホンの記事などでお馴染みの声優小岩井ことり氏がASMR 音声の販売する会社を立ち上げて好調な事。声優を人脈と顧客開拓に活かしているな。ボイシーは、落語家立川吉笑氏がTwitterで告知していたので知った。紹介によればボイシー側の審査により選ばれた配信者が無編集でスマートフォンアプリへ向けてそのまま吹き込んだ番組を配信だとか。深夜ラジオは、夜に布団の中で聴く。もしくは、通勤通学途上に聴くもの。イヤホンで直接語りかけるものなのでパーソナリティから直接語りかけられているという体験がある。ラジオと違い無編集なので即興で話を展開するスキルが求められる。TRPGゲームマスター力が求められる。即興トークが苦手ならハガキ1枚分のメッセージ朗読番組でもいいかも。没投稿を自分で読む。ラジオ番組の投稿ハガキって深夜のテンションでかき上げるものが多いから読まれて恥ずかしいというのが多い。選ぶ側がきっちりと選別してくれているから安心して投稿ができる。自分で発信できるネットは、そこが怖い。特に自分の手書きや肉声でないテキストメッセージは、責任感が希薄になりがち。

DIME」の特集には、元芸人のセカンドキャリア特集もあって「カラテカ」の入江慎也氏が清掃会社を立ち上げて好調とか。「カラテカ」といえば矢部太郎氏が絵本作家としてマックファンで取り上げられてたのを見たことあるぞ。売れてるコンビが揃って別職種でも活躍。他の元芸人は、知らない人ばっかりだった。

ジオシティーズのホームページとか。「ボイシー」の運営が配信者を選ぶシステムってのは、Yahooのディレクトリ型リンク集に似ている。Yahooは、検索サイトでは、なくリンク集と呼んでサーファーが選んだサイトを掲載する。Google検索が目的のサイトをピンポイントで出すのでその役割は、Yahooニュースに受け継がれいる感があるな。数多のニュースから選んで掲載する。Yahooニュースに選ばれるのは、ステータスだ。対するGoogleニュースは、Googleの他のサービス 検索内容 YouTube 書籍 地図諸々から「お前こういうの好きだろ」ってニュースを選んで出す。かなり自分の趣味嗜好に合ったニュースが選ばれるので重宝します。最近は、「Mリーグ」「咲Saki」関連が上位に来ますFANZAにアクセスすると性転換女体化が来ます。

ポッドキャストがラジオに勝る強みは、オフラインでも聴ける。野球中継は、FMチューナーがついたスマートフォンが強いけどワイヤレスイヤホン全盛だとイヤホンジャックにぶち込めるワイヤレスイヤホンレシーバーが欲しいところ。世界中でローカルに保存しておけばほぼ永久的に聴ける。ラジオ番組は、エリア制限があるのでいわゆる雑音リスナーが出てくる。就職や進学で別エリアに移ると最初の頃は、一生懸命アンテナ伸ばして聴くがやがて新しい番組へ移る。ラジコプレミアムに入ってまで聴きたいって程じゃないだろうし。ポッドキャストは、そういう操作が必要ないのでリスナーが離れない。10年超の番組がいくつか出てきている。そして保存できる。ラジオの動録データは、ラジオ番組にもないものが多いらしい。10年20年先には、貴重なデータになる。「渋谷らくごポッドキャスト」は、確実にその貴重なデータになっている。

おススメ10年超番組

  • 「熱量と文字数」 

「アニメ会の二次元にいきまっしょい」「アニメ会のヲタメシ」から数えて10年超。リスナー層もほぼ継続しながら新しい層も入ってきている。投稿コーナーが多くラジオ番組らしいラジオ番組になっている。

  • 「二次元妻帯者の夜」

「ヲタメシ」終了後喧嘩別れしたみたいに別番組が立ち上がったけど全然そんな事ない。リスナーも共通しているしパーソナリティの妄想話中心でむしろ番組が増えていい事しかない。毎月定期的にトークライブを行い。有料無料の配信番組も豊富。ポッドキャストの特性を活かした番組かな

  • ラジオ各番組

黎明期からラジオ番組は、ポッドキャストに進出していた。中でもTBSは、番組のダイジェスト版を配信。収益化が難しいことからラジオクラウドを立ち上げたがポッドキャストにも戻ってきた。ポッドキャスト発祥の番組拾い上げも多い。文化放送は、やはりアニメとビデオポッドキャストで配信していたライオンズハイライト。アニメ系は、自社配信。若手女性声優の登竜門番組「どっとあい」は、鹿野唯以 藤田咲 佐藤聡美の頃に聴いていた。アニメ系では、老舗の「音泉」のオトメイト。男性声優2人のトークは、男性リスナーこそ聴くべき!もったいない。アニメ系は、独自配信が多いが月額料金を徴収できることになってじわじわ見かけるようになってきた。若手声優より林原 國府田マリ子の番組を聴きたい!「帰ってきたツインビーパラダイス」月300円で激安レベルだからKONAMIさんどうですかね。関連楽曲は、Apple Musicのプレイリストにまとめてさー。「はぃぱあナイト聴きたいなあ」聖子さん徹さん音彦さんのんこさん。

この2人は、「トップ5」「相談は、踊る」から5年を超える。タカハシヨシアキさんとのコンビのアマゾンポッドキャスト番組もいい。ぽんぽんと飛んでくる話題チェンジがいいんだ。投稿選別センスもいい。

宇多丸さんは、ゲストのトーク術。こっちが全然興味のない話題をわかりやすく伝える。リスナーに伝わらないだろうなという言葉もわかりやすい言葉に置き換えて知りたいと思ったことを質問してくれて興味を抱かせる。

  • 「そこアニ」

10年超。そこそことか言いながらガッツリ。ゲストにアニメ監督や音響がくる。リスナーの年齢層は、高め。気になった特集回だけ見るのがいい。

  • 「ゲスバカ天国」

10年を超えたばかり。リスナーとパーソナリティの距離が近い。常連リスナーを何人か覚えておけば楽しめる。関西や島根在住リスナーが多い。

廣瀬和夫プロデュース落語会の宣伝のための番組。毎回のトークが面白い。この番組での古典落語の定義は、新作が弟子の弟子に伝わった時点で古典。

サブスクリプション

Kindle Unlimitedの借りられる冊数が10から20になったという記事で出版社が読み放題に乗り気だと。読み放題での配信は、1000円の本を1人が読めば1円の利益。そのまま売れば800円の利益。ざっくりこんなイメージ。だから出版社は、読み放題配信に乗り気でない。それが乗り気になってきたのは、普通に売って売れなくなったから。音楽は、特典商法で音楽ランキングがおかしなことになったが本に関しては、特典だけ取って中身を捨てることは、ほぼしない。普通に売れるなら売る。読み放題に力を入れ始めたのは、800人以上が読み放題で読んで購入しなくなったという事。

電子書籍 音楽 動画の配信サービスで購入するのは、視聴する権利で発行会社の判断で自由に取り下げることができる。一定額(CDシングル1枚分)で音楽聴き放題サービスでいいとなる。興味なくなれば返せばいい。放題サービスは、漏れが多い。サブスクリプション解禁がニュースになる程まだ少ないのだろう。

動画に関しては、どんどんデジタル化しているが音楽に関しては、キャラクターソング。歌っている声優に現在活動していない人が多いがキャラ名義なら権利は、アニメ制作側のはずなのに出ていない。今活動していないユニットなどは、iTunesでの購入は、できるがサブスクリプションには、1部しかない。田原音彦の全曲 S#arpの3集 4.5集 最後のベストアルバムがiTunesにもない。本に関して電子書籍が広がって以降の本や人気の過去作は、電子化されているが1部は、ない。「耳鳴坂妖異日誌」「神様ゲーム」「空色パンデミック」は、面白いのになあ。電子化してほしい。

 

 

 

 







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今後高級志向になるであろう物理メディアもしっかり見極めて残していこう。電子は、自分の所有では、ないが物理は、自分で所有できる。地面に投げつけても壊れない。入れ物は、粉砕するだろうけどね。