いつもの外伝と違って生徒会室内のはなしもはいってきた。本編は、会議。外伝は、会議以外というすみわけは、できてるが。外伝の目玉である宇宙姉弟と中目黒は、乗り物酔いのためか弱かったな。だがそれをおぎなって今回は、希咲さんがよかったああ。日記の途中から「これ・・男とは、会議等無いよな?」バレンタインで少し揺れたがとおもってました。予測では、現会長桜野くりむの姉あたりかな?と。んで結果が出てオチを確認して読み直すと・・・かわええええええええええ。しかも現在の生徒会を忌みだした歴史的人物。10年前の会長。10年前ねえ〜。んーふ。
- *[読了]
スノウピー1 スノウピー、見つめる (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 山田有,弧印
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: 文庫
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タイトルは、「おいスノウピー」がいいと思います。最初開いてみた感想・・・。人間サイズかよ!学校に通うのかよ!スノウという単語から雪の妖精。妖精と言えば手のひらサイズを連想していましたが異界の少女。異世界にいって気絶してるのをいいことに連れて帰って当分帰れないことをいいことに家においている考えてみれば極悪な話。スガモさんは、ひどいが勘違い系熱血正義て重要なファクターだよね。主人公の鈍気もなんかむかついた。スノウピーを連れ帰って暖かくしたとき氷の精だけに溶けて消えてしまうんじゃないか。消えないまでも手のひらサイズになるんじゃないかとビクビクした、でも結局溶けてしまうんです。強引に泣かせに入ってしまうんです。なんか理不尽な死に方だ。結局生き返ったけど生き返り方がよくわからなかったな。1と打っているだけに続きを作るために無理やり挿入したのか。絵に内容が負けてる・・