ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

改めてネクストヒット

イーインク端末基本

Amazon Kindle楽天KOBOからイーインク端末が続々出ているが爆発的に売れているというわけでは、理由は、明白。基本文章を読むだけの端末だからだ。現在のスマートフォンタブレットの売り上げを牽引しているサービスは、百花繚乱の映像配信とゲーム。イーインク端末は、それを全て捨てている。ただただ本を読むだけのサービスなのだ。Amazon Kindleは、Kindle本を読むだけの端末。専用端末だけにAmazonとの連携は、最高だ。ただひたすら本を読むそれだけ。スクライブでタブレットライクに使える機種もあるがとりあえず本を読むだけで良い。Kindle本に直接書き込めたらいいけどね。続いて楽天KOBOだが。楽天ブックスとの連携は、いまいちと言える。ただ本を同期するだけ。楽天マガジンに登録しても雑誌が読めるようになるわけでは、ない。続いてファーウェイ。惜しいかな独自OS。次がBOOX。これの強みは、Androidである事。グッドノート6をサブスクリプション登録(買い切りじゃない)してDLしてPDFを取り込んで太陽の下で使いやすいデジタル手帳やKOBOKindle以外の電子書店の本をイーインクで使えるので最有力だがAndroidイーインク端末が現状これ一択で選択の余地がない。Googleとアップルがイーインク端末を出せば一気にそちらに流れるだろ。ピクセルイーインクiPad miniイーインクが出たら迷わず買うよ。Kindle UnlimitedがあるからAmazonは、Kindleをだす。Google ブックスには、読み放題プランがない。Googleサブスクリプションでいいなと思ったのは、「信長の野望」があるゲームだな。次の楽天は、何度も楽天マガジンのキャンペーンをやっているところを見ると利用者がのにていないのだろう。Googleは、AndroidだけにGoogleが読み放題サービスを出してもユーザーは、それを利用せずGoogleの利益に繋がらない。本命は、アップルだな。米国でサービス中の新聞と雑誌の読み放題サービス、アップルブックスに読み放題プラン追加。アップルオリジナルの本中心のラインナップで誰が読むのって状況になるだろうが。アップルとGoogleイーインクが出ればブックウォーカーの読み放題のライトノベルを太陽の下で読みやすいイーインクで読める。グッドノートなののノートアプリも使いやすくなる。

サブスクリプションサービス

ブックウォーカー」には、docomoと組んで「dアニメ」「Linemo」「dマガジン」を組み込んだ4サービスバンドルしたサービスを出して欲しい。ドコモユーザー向けにドコモポイントクラブ始まり共通ポイントサービスとしてdは、会員数が多い。「ブックウォーカー」と「dアニメ」をバンドルされたら最強になるんだけどねえ。

山新空港

何気にニュースに出てきた釜山加徳島新空港。ここめちゃくちゃアクセスいいぞ

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空港に降り立つと大きく分けて4方向。

巨済島方面 島から大きな橋がつながっている空港から観光地に直結

昌原馬山方面 約30分ほどで到着

大邱方面 空港に乗り入れている鉄道で30分もかからないだろう。

沙上方面 釜山の繁華街へも30分。釜田馬山線が絶賛工事中であり蔚山太和江へも直通

釜山駅・釜山港方面 航空機できた場合の利用パターンは、KTXに乗る時。太和江駅は、蔚山の中心駅だがKTX蔚山駅は、辺境にあるのだよ。

アラウンドフィフティ

言葉の発明

「アラサー」「アラフォー」という言葉は、今世紀最大の発明だと思う。元々「アラウンドサーティ」というドラマのタイトルから始まり。20代と胸を張っていえずかと言って30代とも言いたくない微妙な世代を「アラウンド」その周辺といいならわす事で一般化。今まで世代を現す言葉は、「団塊世代」「団塊ジュニア」とその世代の成長にしたがって指す年齢層が常に変化してきた。団塊世代がアラサーの頃に高度経済成長、アラフォーの頃にバブル経済、アラフィフの頃にバブル崩壊。その後の空白の20年と言われている期間に退場。その子供世代交代は、高度経済成長末期に出生。バブル期に小学生から高校生で大学進学したと同時にバブル崩壊

それらの代替語がなければアラフォーは、「キレる17歳世代」 アラサーは、「ミレニアル世代」と呼ばれる。「キレる17歳世代」が40代と言われると嫌でも時の流れを感じさせる。一方でティーンエイジャーから20代半ばのマーケティング、若者世代は、一般的な「アラウンドトゥエンティ」と呼ばれずに「Z世代」と呼ばれる。10年後アラサーになったZ世代は、その名称で呼ばれずアラサーと呼ばれる事になりその下の世代がα世代と呼ばれるだろう。若者世代には、その世代の愛称を与えてフレッシュで若者のイメージを持たせたままにする。世代の成長ともに動く世代名からの脱却。「アラウンド」の用語がなければZ世代は、若者の代名詞から結婚と仕事に悩む世代の代名詞になり働き盛り 老害世代と移行する。今まで若者イメージの高かった世代の代表が30歳になってるのを目にすると上の世代が年齢を意識するのよ

 

 

 

マックファン各種サブスクリプション比較

マックファンで各種サブスクリプション比較をやっていたので私も。月額のサブスクリプション料金は、最大3000円x12カ月 年間払い3000円までがベスト

アップルワン 月1200円 ブックウォーカー月1200円 DMMTV月550円 これにKindle Unlimitedや楽天マガジンのキャンペーン 年額払いのグッドノート6が加わる

音楽(アップル、GoogleAmazonSpotify)

映像(アップル、Amazon、dTV、DMMTV、Hulu)

書籍(Kindle Unlimited、楽天マガジン、ブックウォーカー)

スポーツに関しては、バスケットライブの後継がどうなるか。同じ価格でスポナビライブを復活させてほしいが。

音楽は、アップルワンに入っているApple Musicの圧勝。iTunesをずっと使い続けているなら他の選択肢は、ない。Amazonが何度も数ヶ月無料キャンペーンをしているのがその証明!Spotifyは、無料なのが強い。SNSで拡散するのに便利

映像は、戦国時代である。無料のTVer、Abemaがありアニメ最強のdアニメストアは、本店支店があるが料金が同じなので支店は、使うべきでない!基本は、年額6000円のAmazonプライムで充分。それに追加するならNetflixより安いから選ぶ。アニメしか見ないならdアニメ、アニメも実写ドラマも観たいならDMMTV 

巨人戦と日テレ番組を観たいならHuluを追加

書籍は、プライムリーディングもあるがキャンペーンを利用してKindle Unlimitedと楽天マガジン。英語圏でのアップルの新聞雑誌読み放題の「アップルニュース」も気になるところ。読み放題サービス、特に文章系は、イーインク端末との相性が良いため書籍サブスクリプションを普及させるには、イーインク端末の普及が必須。イーインク端末は、グッドノートなどのメモ、ノートアプリのサブスクリプションにも影響するから専用端末には、期待したい。軽い、乱雑に扱える。イーインク端末は、立った状態からアスファルトに落としても粉砕しない!

 

今年は、ブランクの年

MLB60年ぶりの優勝

阪神タイガース38年ぶり2度目の日本一

LGツインズ29年ぶり3度目の統合優勝

東京ヴェルディ16年ぶり2度目のJ1昇格

アニメのビジネスモデル

#熱文字

「かーず氏が大学時代茶道部だったことに驚いた。」だが初恋に着物姿の女性は、いない。

 

物理メディアからの脱却

10月期アニメ「川越シングボーイズ」がDVD/BDの発売を取りやめすでに予約した客に全話収録したディスクを送付するとの発表。この報は、アニメのビジネスモデルが完全に配信に移行したのだと感じさせる。スポンサー収入で制作費を集めていた時代。OVAでパッケージを直接売る時代。制作会社が安い深夜の枠を買いパッケージメディアを販売する時代が長く続く。OVAを売る広告としてとは、いえテレビで放送しているのでテレビアニメと名乗れる。配信限定になるとテレビアニメとは、名乗りにくいのでシリーズアニメともいう。専用機としてのワープロがなくなってもワープロソフトは、なくなっていないようにテレビ受像機がなくなってもテレビ番組は、なくならないと思うけどね。配信限定でもシリーズ作品は、テレビアニメと名乗っても問題ない。DVD/BDの容量は、テレビアニメシリーズ50話以上あっても一枚に収められるらしいが。それだと1回うれば終わってしまうため1巻2話単位に小分けにしてそれだけだと商品にならないのでオーディオコメンタリーやら作品の舞台訪問、制作現場スケッチにキャスト出演ゲーム大会などの企画で埋めて商品にする。全巻揃えた特典の化粧箱など。とにかく力を入れます。

かんなぎ」「バンブーブレード」「武装錬金」「テニスの王子様全国編」は、揃えたかな。個人の録画環境が整っている現在では、とにかく付加価値をつけないと商品にならない。当然制作費もかかる。

物理メディアが売れればそれを元手に続編の制作を決める。メディアの売り上げは、絶対。そこにCDと同じ現象が訪れる。

アイドルアニメとソーシャルゲーム原作アニメである。アイドルアニメのキャストの音楽ライブとゲームのアイテムチケットが封入りされたことによりそれらが売り上げを伸ばす。当然それ以外の作品は、売れずに続編の制作もなくなった。良作がいくつもそこで終わる。それを突破して来た1部の作品もあるがそれは、もうアニメ史に残る伝説だけだ。これだけじゃダメだよね。それらを突破した作品は、劇場版に活路を見出す。「ガールズアンドパンツアー」が数年おきに劇場公開。OVAの劇場公開である。テレビの普及によって映画は、衰退すると言われていたがそのテレビがスマートフォンタブレットなどあらゆる場所、日常の場所で見られる事によって映画という非日常空間。体験が大きな武器になった。

テレビやスマートフォンは、いつでもどこでも見られるのが長所でそれが時間をとって出かけなくては、いけない映画に対する武器になっていたが。その時間をとって出かけるというのは、短所では、なく大きなアピールポイントだったのだ。だから今、新しい集客施設には、必ず映画館やら劇場やらがある。エンタメが日常にきた結果。非日常への渇望が大きく膨らんだ。

音楽ライブやゲームチケットにより「アイドルアニメ」「ソーシャルゲームアニメ」が軒並み売り上げランキングの上位に上がる。最初の方こそ物理メディアの売り上げの結果に従い続編を制作していたがある時「これはおかしい」と気付く。他にも良作があるのにメディア売り上げだけで判断して良いのか?

そこに配信が一気に流れ込んでくる。月額500円から1000円という安価で好きなだけ気が向いた時に視聴できる。音楽と同様に「商品の所有」から「視聴する権利を借りる」へと移行。モノは、残らないがどの作品をいつ視聴したかを日記につけておけばそれがコレクションになる。バンダイチャンネルでは、アニメ作品を見終わった時にマイページにバッジがつくな。黒船Netflixは、「バスタード」「どろろ」「ライジングインパクト」といったアニメ化のタイミングを逃した作品をアニメ化し原作枯渇という今の時代に新たな井戸を掘った。配信は、作品数が全てである。複数の映像制作会社が名前を連ねる配信会社には、資産がある。配信が主流になると続編が作りやすい。資金力もあるがすでにある過去作品視聴への呼び水になる。その作品を観たいからその配信社を利用する。続編が決定するとそのニュース自体が広告になって過去作品への視聴を促す事に繋がる。

契約がどのようになっているかは、知るよしもないが。「独占なのか」「無料配信しても良いのか」「数日のレンタルだけで見放題に入れないのか」契約内容によって配信社から制作会社に支払われる金額も違ってくる。その契約は、年単位、月単位で配信が続く限り収入になる。一方のパッケージは、商品を製作して販売するその1回きりだ。再生環境もなくなっている現在。売れる公算は、パッケージソフトが売れた時代は、パソコンやゲーム機でそれらを再生できたからだ。今は、再生機もない。ゲームソフトもダウンロード販売が主流になっている。

配信によってメディアの売り上げに左右されないというのは、良い時代になった。配信社の判断で作品が消される?そんなの俺たちの記憶からは、消えないよ。日記をつけて感想を書いておけばその作品を視聴したという記録も残る。今パッケージソフトもないアニメやドラマの記憶をみんな持ってるだろ?

ライジングインパクト」アニメ化に続くのは

12月に入ってまもなくしてからのビッグニュース。

Netflixに代表される配信サービスは、会費によって運営されるために会費の元を取るために配信数が多い方が良い。過去の作品の続編を出すのは、すでにある既存作品を活かす事ができる。スポンサーを集めて制作するタイプは、初回一挙1時間2時間放送する超話題作は、希少なので考えなくて良い。永く続いた深夜アニメのシステム。制作側で枠を購入メディアの売り上げ、イベント、グッズ販売により利益を出す。イベントにため華のある新人声優をメインにキャスティングされる。この売り方は、20代前半の若手の体調不良続出に繋がっている。20代半ばの女性声優は、すでに地位を確立しているものもいれば未知数のものも混在しており下の世代が背中まで迫っている事で無理をする。これが続出する体調不良に繋がる。アイドルマスターラブライブ!などに一度キャスティングされれば10年以上続けられるコンテンツからは、無理をするものは、出てこない。配信サービスの普及によりメディアの購入数の減少により本数が減少。新人の使われる機会は、一気に減る。テレビアニメは、基本新作を中心に取り上げられる。「今期のイチオシ作品」で取り上げられる作品は、基本新作だ。過去の続編は、配信専門の事業者が中心になる。そしてテレビアニメは、原作枯渇が続いている。中でこのニュースは、油田を発見したに等しい。

「大ヒット作を出した作家のデビュー作」ジャンプを皮切りにサンデー、チャンピオン、マガジンを渡り歩いた上でのヒット作を出した作者の初期作品という事もあるが。それよりも連載終了後20年経った作品が日の目見た事が大きなニュースである。

後にヒット作を出していなくても今ならアニメになっていただろう過去の作品を掘り出す機会を見つける事ができた。さっそくネットでは、同じ作者の「金剛番長」だとか鈴木信也先生の迷作「ミスターフルスイング」 

 

 

藍本松先生の「保健室の死神」などの名前が挙げられている。そして圧倒的な画力と魅力的なヒロインとアイデアを持ちながら一度もアニメ化と縁のなかった叶恭弘作品陽の目を見るかもしれない。これは、期待しかない。

 

 

漫画だけでなくライトノベルにも同じ事が言えてライトノベル原作のアニメの大半は、大多数が1クール、2クール。「はたらく魔王様」にしても続きを想定する事なく終了してから9年後にディズニープラス独占という形で2クールにわたって制作される奇跡がなければ続きが描かれなかった。中国人の圧倒的な支持を受けた「デートアライブ」の5期、原作全22巻のほぼ全て、後日譚になる21巻22巻の内容は、5期では、映像化されないだろうが本編は、ほぼ全て映像化されるだろう。ライトノベル原作は、アニメの範囲は、ほんの序盤だという事。今見ると声優陣が豪華な「六畳間の侵略者」。「変態王子と笑わない猫」「ロードス島戦記英雄騎士伝」を新たに作ってもいい。放送時期が角川お家騒動に重なった「クリスタニア」の漂流伝説、蟻帝伝説の映像化も観たい。

 

 

過去作品でアニメ化を逃した作品では、細音啓「詠使いシリーズ」「エデン&イリス」 高遠豹介先生「ぷれいぶ」は、映像化してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライトノベルの定義

Twitterなどでライトノベルの定義は?いつからライトノベルは、始まった?と投げかけた場合。私は、ライトノベルと売りたいものがライトノベルと答える。ロードス島戦記の新刊に対するYahooコメントで「文体が軽い」という非難があった。ライトの意味...。文体が軽いというのは、褒め言葉で主要読者は、重厚な文章とか求めていないと思う。サクサク読める。これがライトノベル電撃文庫メディアワークスが産んだ商業色の強い言葉だから図書館のジャンル名としては、不都合でヤングアダルトとして分類されている。遡れば朝日ソノラマが源流だというがこれは、ネット社会になり情報の検索が容易になり調べた結果わかった事だろうな。肌で感じた始まりは、やはり富士見ファンタジア文庫かな。

50歳前後

中高生時代は、「ロードス島戦記」「スレイヤーズ」「ゴクドーくん漫遊記富士見ファンタジア文庫角川書店ソードワールドから始まったTRPGブーム。この世代が20代に入ると商業PBMが幾つも運営される。そこで創作、交流の土壌が築かれる。角川のお家騒動によるメディアワークス創設。MTGがブームになる。格闘ゲームブーム。横山光輝三国志から信長の野望の流れで歴史パラダイスを購読し司馬遼太郎吉川英治山岡荘八に入る。司馬遼太郎も私から見ればライトノベル。読みやすい。中高生が読む。

 

50歳前後30歳 40歳前後中高生時代 30歳前後小学生?

涼宮ハルヒの憂鬱」「とある魔術の禁書目録」などファンタジーから現代学園モノ。能力バトルものが主流に。TRPGも「ダブルクロス」「ナイトウィザード」に代表される現代異能バトルモノが主流になる。そこから10年美少女ゲームブーム、深夜アニメが増殖。「アイドルマスター」がアーケードで稼働。韓国でオンラインゲームブーム「ラグナロクオンライン」「リネージュ」「ポトリス」。エロゲーで「トマック」など

 

50歳前後40歳 40歳前後30歳 30歳前後中高生

今から10年前 「ラブライブ」「アイドルマスターシンデレラガールズ」「艦隊コレクション」などのスマートフォンゲームが普及。ライトノベルは、Web投稿サイトが主流になりマンガの連載は、書籍からWebでの無料連載(単行本を売って稼ぐシステム)が主流になる。POSAカードやデビットカード、キャリア決済などWebでの決済手段が増えて支払い安く。クレジットカードは、怖いがレジで現金で先に決済するPOSAカードは、不安感が少ない。

 

マンガ Webでの無料連載 ブックウォーカー Kindle Unlimited

小説 投稿小説 ブックウォーカー Kindle Unlimited

アニメドラマ Hulu DMM dアニメ 

バラエティ TVerやアベマ

スポーツ 生観戦とDAZN バスケットライブ スポナビ

 

テレビは、同時視聴による話題の共有。紙書籍は、おまけ目当て。おまけの写真を撮って投稿。ネットで個人で楽しむコンテンツが主流になっているからこそ劇場で観る映画や音楽ライブ、スタジアム・アリーナでのスポーツなどの体験型が大きくなっている。体験型は、感想をネットにあげるという需要が生まれる。江戸時代には、役者の錦絵が人気になっていたのだから。落語 講談 演劇は、今の時代にあったエンタメ。推し活文化ってほとんどのエンタメがネットに移ってるからなんだな。

K-POPという名のアイドルグループがいた事を忘れない

インターネット百科事典Wikipedia。最初に開くとまず寄付を呼びかけられる。公正な知識の収集には、広告に頼ると広告主の意向によって自由に書けないので一般からの寄付によって賄う。記事は、基本的に大まかな内容しか書いていない。その事柄をおぼろげに覚えている場合にその記憶をはっきりと思い出させる。フックと考える方がいい。万能では、ないと心得る。Wikipediaの記事は、そのまま読むのでは、なく自分が当時見て聞いたものも含めて伝える方がいい。

K-POP という言葉で開くと'10年代くらいから韓国ポップスを表す言葉として描かれていて韓国の音楽番組では、やたらとK-POPという言葉が使われているがこの言葉が使われ始めたのは、ほんの5年ほど前の事。なぜここ5年で急に使われ始めたのか?'93年に日本プロサッカーリーグJリーグが開幕しJリーグブームが巻き起こった。それからJ-WAVE J-PHONE とJ-何ちゃらが増殖してきたその中の一つでニューミュージックなどの日本のポップスを指す言葉としてJ-POPという言葉が自然発生的に生まれた。感覚的にいつのまにかって感じだな。J-リーグブームにのっかったのが韓国は、Jリーグから10年早くプロ化していたサッカー当時韓国スーパーリーグと呼ばれていたのをKリーグに改名。音楽は、「消防車」が韓国のSMAPとの触れ込みで日本のバラエティで紹介されていた。「서태지は、アイドゥル」で韓国の音楽界を一気にダンスミュージックに流れたと当時読んでいた本に書いていた。日韓W杯を控えてドラマや映画の日本への売り込みが始まる。「シュリ」が日本でヒット。「冬恋歌」が「冬のソナタ」としてヒット。この邦題が韓国でも受けたらしく「夏の香気」「秋の童話」として続いてきた四季シリーズの次のタイトルが「春のワルツ」になるほど影響力を持つ。音楽では、松尾雄一、光ニ兄弟と高在根による日韓混成ユニット「Y2K」、テレビ番組チョナンカンから韓国で초난강名義でのデビュー。S.E.SのシューとV6によるユニット曲。

V6 ft. Shoo - One - YouTube

W杯を目前に日韓の交流が1番熱を持った時期。DJdocの「Runtoyou」コヨーテの「純情」がDJozmaによりカバーされる。이수영がスヨン名義で日本デビュー。S.E.S、神話が続いてデビュー。神話は、笑っていいともに何度も出演していた。이정현が紅白歌合戦に出場。97年からCOOL、BABYVOX、S.E.S、神話、g.o.d、S#arp、コヨーテ、UN、Flytothesky、엄정화,장나라、WAX、이수영,이정현と相次いでデビューした歌手が日本で人気を集めていた。

이수영(Lee Sooyoung) - 덩그러니 [윤도현의 러브레터] | KBS 20031004 방송 - YouTube

장나라(Jang Nara) - 고백 [뮤직플러스] | KBS 20010922 방송 - YouTube
また백지영が恋人との性行為動画がネットに流出し炎上、涙の会見も記憶に新しい。4年空けてダンス歌手だったのがバラード歌手として復帰した姿に衝撃を受けた。ユニ(U;née)の突然の自殺。S#arpツインボーカル2人がエレベーターで殴り合ったのをきっかけに電撃解散。最後の曲「Knock」では、活動する事なくベストアルバム「SMART&SMOOTS」の中に収録されただけで静かに活動を終え数年後、当のツインボーカル서지영이지혜は、それぞれソロデビュー。

샵 (S#ARP) - KNOCK - YouTube

当時は、J-POPの対義語としてK-POPという言葉がファンの間で使われていた程度でメディアの間では、使われていない。韓国内のCD店に置いても「歌謡」「J-POP」との項目であり対義語としてもK-POPという言葉は、使われていない。K何ちゃらというのは、聞かない。むしろJより後ろのKは、嫌だーCOREAにしろーっと叫んでいたくらい。当時K-POPという名前で活動していたアイドルグループがいたんだ。今の韓国がやたらK-POPという言葉をいきなり使い始めたのは、彼らのことを忘れているようでね。「追憶の香気」「蜃気楼」など名曲があり「0.5(半一)」とPVが物議を醸した炎上曲も持っている。彼らの曲は、Spotifyで聴けるので聴いてみてよ。

当時は、韓国のテレビ局のホームページでは、放送中の番組を見る事ができたし放送30分後には、番組を1話単位で販売していた。ここ数年で海外からのアクセスがいきなり遮断されて不便になった。naver empas (現nate)では、検索窓にmp3検索 動映像検索の項目があった。S#arpのホームページでは、アルバムの全曲視聴ができたな。Jとコヨーテのホームページでは、PVのDLができた。장나라のホームページは、ほぼ当時そのまま。

[케이팝 히트곡] 가슴 뭉클해지는 가사 '추억의 향기 & 젊음'♪ 투유 프로젝트 - 슈가맨2 3회 - YouTube

LGツインズ29年ぶり3度目の優勝

(右翼手)洪昌基51

(中堅手)朴海旻17

(指名打者)金賢洙22前主将

(一塁手)オースティン・ディン

(遊撃手)吳志煥10主将

(三塁手)문보경2

(捕手)朴東原27

(左翼手)문성주8

(二塁手)신민재4

先発 ケーシー・ケリー 任燦圭 최태원 김윤식 이정용

中継ぎ 金珍成 최동환 陳該受 정우영

抑え 高祐錫

応援団長이윤승 チア원민주

 

柳志炫監督で臨んだ昨年は、朴龍澤の引退式、李大浩引退試合の対戦相手になるなど盛り上がった。シーズン2位と躍進したが辞任しキウムの元キウム監督の廉京燁を招聘。4番一塁の蔡銀成 10年間ホームを守った劉江南が移籍。이재원の台頭でポジションのなくなった李炯宗がフューチャーズFAでキウムへ移籍。キウムからKIAを経て朴東原が加入。シーズン序盤は、WBC疲れか吳志煥が欠場中。その間金旼成が遊撃のポジションを埋めた。例年シーズン途中で入れ替わるのが通例だった外国人打者が今季は、オースティン・ディンが年間を通して4番を守ったのが大きかった。今まで外野の守備固めと代走メインだった신민재が二塁のレギュラーに定着し終盤まで盗塁王争いをする。投手は、이정용が前半は、中継ぎ後半は、先発。シリーズでは、中継ぎとフル回転。絶対的なエース ケーシー・ケリー アダム・プロッコを2枚エースと終盤疲労が溜まってきたが盤石なリリーフ。何より応援団長とファンが温かい。

 

2000年8月16日の斗山戦に初めて蚕室を訪問、弱い方を応援しようとLG側に座ったのが始まり。その試合は、逆転負け。絶対的に強くは、ないが弱くもない。毎年ポストシーズンには、くるそしてすぐに敗退するそんなチーム。'19年は、SK戦で任燦圭先発。打線が爆発し全ての応援歌を歌えた。気持ち良かった。球場へ2号線で向かう時に漢江を渡る時は、気分が高まる。試合後地下鉄駅に降りると初めて見る金色が目に入った。新しくできた9号線は、漢江の南岸を東西に結んでいる便利な路線だ。さっそく利用して銅雀で4号線に乗り換えて戻った。

2000年シーズンは、現代ユニコーンスが圧倒的強さで優勝。'03年も優勝し韓国シリーズは、史上唯一9戦まで開催された。どちらかが4勝するまで続くシステムだったの4勝2敗3分けという成績になった。この後決着がつけば終了というシステムに変わり最大8戦となる。この時の2戦目が水原で開催された韓国シリーズの最後の試合だった。'21年にKTは、初優勝しているがその時のシリーズは、コロナ禍のため全試合高尺スカイドームでの開催。今季の3戦4戦は、KTでは、初の水原では、20年ぶりとなる韓国シリーズ開催となった。

最後まで応援できるの気持ちいい!「勝利のうた」「アパト」「最後の決闘」「ソウルのアリア」

 

来季は、韓化が強くなるだろうから連覇は、ないと思う。