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アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

韓国プロ野球全日程終了!ツインズ3位から4位へ

背番号6柳志炫新監督の元スタートした新シーズン。前回の優勝を選手として経験している遊撃手出身監督の元スタート。コロナでシーズン序盤は、観客を入れていたが中盤から無観客が続き終盤で3割程度の来場。そしてポストシーズンでは、8割程度収容。完全では、ないものの帰ってきた日常に涙。

シーズン前に細かいトレード。序盤に咸徳柱と梁錫煥をトレード。能力があるがポジションが1塁と3塁ということでポジションがなく使われていなかった選手。このトレードにより斗山で1塁のレギュラーをつかみ3冠タイトルの上位争いをするなどキャリアハイの成績を残す。シーズン中盤で先発の一角정찬헌とキウムの主戦打者の徐建昌を獲得。プロデビューの球団に帰ってきた。鄭周賢も2塁守備で今後も欠かせない存在になるだろう。トレードの駒になりそうなのは、김민성 。今が1番の放出どき。準プレーオフで이영빈が遊撃を守れることがわかったので문보경を3塁と1塁で起用できる。

シーズン序盤は、2位から4位までの間で20年ぶりの優勝の期待もあったがロベルトラモスが抜けて代わりのジャスティンボーアが全然使えない。四球王で鉄壁守備で打率4位홍창기がチームの顔になり若手の이재원 이영빈 の2人は、レギュラーになってからも応援歌なし状態が続いたがファンの求めが多く異例のシーズン途中での作成。シーズン前に作成された문보경も併せて若手三人に来年以降の期待が載る。

https://youtu.be/VmfFmFzz3zw

シーズンは、序盤からKTが走りシーズン終盤に下位から急上昇してきた三星が残り10試合のところでひっくり返しどのチームにもマジックがつかないまま最終戦は、KT三星が負けてLGが勝てば逆転優勝の場面だったが結果は、逆。史上初の同率1位によりシーズン最終戦翌日に史上初の優勝決定戦を大邱三星ライオンズパークで開催。원태인 が好投。唯一まともに打たれた姜白虎の安打が決勝点となりKTの初優勝。03年の現代ユニコーンス以来の水原での韓国シリーズか?と思ったが昨年に続きシリーズは、昨年に続き高尺スカイドームでの開催。新球団は、共に初の韓国シリーズを地元開催できず。水原での20年ぶりのシリーズも持ち越し。敗れた三星は、プレーオフに周りポストシーズンにめっぽう強い過去の優勝も3回ほど3位からの勝ち上がりの斗山ベアーズと対戦。

斗山とLGを分けたのは、編成力。金賢洙 呉在一 崔周煥 梁義智が抜け続けているのに関わらず安定。外国人投手も連続して成功。今回のシリーズも2戦目大量点差があるのにLGは、勝ちパターンの投手を使い斗山は、シリーズ初登板の投手だけを使った。LGの編成の弱さは、バスケとも共通なんだよなあ。

結局ミランダを温存させたままプレーオフに進ませた。

今回のポストシーズンは、スカイドーム開催のほかに準プレーオフ プレーオフは、2先勝制になっていること。最大2試合で次に進めるので投手を温存できる。

最後にLG理想のラインナップ

홍창기 (中)呉志煥(遊)金賢洙(左)蔡銀成(指)문보경 (三)이재원 (右)劉江南(捕)이영빈(一)徐建昌(二)

代走1番手具本赫 代打안익훈 守備손호영 鄭周賢

 

最後に力の差 組織力の差を見せつけられました