マガジン・サンデー感想

1. 絶望

本人の証明からなりすまし、読者の目が関内にいくのを読んで本人も知らないことをよく知ってるていう切り返しは、さすがというか見事と思った。交君は、ここでフェードアウトするのは、おしいな。

1. あいこら

暴走お姫様と妄想主人公。やっぱり一番くずれやすいところだけに崩れると興味がなくなるというか・・・あの描写をみると壁にへばりついて息を殺してる人間が見えないキョンシーみたいじゃないか。

1. ハヤテ

やっぱりクビは、クビ。でもクラウスさんにも落ち度があるということで試験をあたえることに。執事とらのあなという名称からどのような試練かそうぞうがつきにくい。執事がわらわらでてハヤテのゆくてを阻む？そして西武新宿線でも急行ですっとばされる存在感のない駅「都立家政」となりが鷺宮で出会ったなぞの少女は、敵か味方か？つ〜か結構好みだ。
今回の都立家政といい西武線の練馬区ゾーンは、漫画家が多く住んでるのかよくでてきます。
女子高生(大島永遠)では、近くに推定モデル校が存在するためか村中橋(西武池袋線中村橋改変)と石神井公園改変がでてきます。

1. 我聞

やっぱり生きてた辻原さん。でも前回の桃子と同じく間に合わせの顔出しだけの巻き展開での登場だけに複雑。我聞と陽菜の合体技で我聞の手に陽菜が手を添える姿がケーキ入刀みたいで今回のベストショット。でも後一回なんだよなあ。