- クニミツ
「クビだ」の一言を聞いたときまあ当然だろうという感慨しか浮かばなかった。文字バレを見たときは、クニミツが
かかわってきた人・街を思い起こして深く感じるところもあるだろうと思ったがなにも感じなかった。選挙が終わって
すぐに知事選に立候補する不破もなんか急いでるみたいで変な感じ。孤児として育った街で選挙戦を通して街のことを
はなしあったのにきりかえがはやすぎます。
- 絶望
ストーカーキャラの役割がまといから千里に移行してますね。今回の先生の学生服に合わせてセーラー服でしたが
それだけで動かしにくいのか・・・。コミックスのおまけページでまとい日記を公開するとかしか生きる方法は、ないのかなあ。
今回の天下りは、改蔵の逆セリエAだね。
- ハヤテ
泉ちゃんと桂ちゃんが出てただけで満足です。前回は、クラウスさんがナギのやる気を引き出し今回は、反撃とばかりハヤテ
がナギを乗せたわけか執事として勝てるわけがないがクラウスをうならせることができるか?マリアさんは、マラソン自由形の
優勝経験者なんだろうな・・・
「喪」見開きで限の棺を運ぶ沈痛な夜行の面々。限の姿が描かれていない以上「限の生存」に対する期待は、みじんもかわらないむしろ
強くなった。昔から敵をだますには、味方からっていうし。さらにつらいのは、突然の限の死を伝えられた家族かなにより自分の言葉が
限に届いてなかったと慟哭する姉ちゃんには、胸が痛む。それだけに限の友達だとはっきりこたえてくれたヨッシーは、光明だったのだろう。
「一人じゃなかった」
そして敵に通じていた虚無僧は、たんに台頭してきた夜行が煙たいだけのようだったみたい。「私が天に立つ」とかいいだすんじゃないかと
少し期待してたりした。
そして正守の静かな怒りには、ぞくぞくとするものがあった。今週の少年漫画で一番いいシーンだ。
二人の妄想とオチがよかった。
大事なものを守るため東奔西走。天幕も同じ気持ちでハチベーへの気持ちを守るためにじっと手をにぎって・・
二人の気持ちが一瞬だけ交錯。でも天幕がハチベーのほうをむいてもハチベーは、天幕だけをみていないんだよね〜
- 我聞
父との再会。娘の哀願。でも実の父とあったことより我也が生きていたことがわかったときのほうがうれしそうなんですけど。
すべてを息子に託し親父は、友との熱い語りあいだ!もちろんこぶしで!