ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

広瀬杯とさが総文

広瀬杯

新ニッポンの話芸でおなじみの広瀬和夫さんがてんしき杯を中止にするわけには、いかないと名乗りを上げてくれて開催。スポンサーもてんしき杯から継続で決勝は、岐阜市から静岡県島田市へ。今回の関西予選会場豊中市いぶきの家は、阪急服部天神駅から空港方面に歩く事10分程度大きな阪急オアシスが見えれば目の前に案内板。空港が目と鼻の先だけに飛行機が大きい。

会場は、TRPGのコンベンションでよく使われるような和室。入り口右側に高座があるので途中入退場は、不可能。座布団の観覧席と奥の審査員席。午前中の客は、5人程度。午前中の3席は、繁昌亭で観るプロのすごさを感じた席。面白いけど余計な事を入れてたりしてわかりにくい話もあったかな。胴体真っ二つと。丁稚奉公から一時帰宅した息子の話と。午前中最後で決勝進出したふりん亭芽りんちゃんは、可愛らしくて新ニッポンの話芸ポッドキャスト内でも話題に上りそうだ。「JK4人癖」。「2人癖」は、相手に口癖を出させようかと小細工をする話だが。冒頭で登場する人物には、こういう癖がありますよと仕草で見せて注目させるという手法。学生らしくてうまい。

1時間休憩を挟んで午後は、これも補欠枠だが決勝進出。自分的には、補欠じゃない。「君の心臓を編みたい」編みモノ好きのフランケンの話。演目でひとつかみ。きっちりオチていてよかった。「猫魔寺」を挟んで。残りの決勝進出は、手堅い古典「天災」「片棒」。古典は、点数を取るのに有用なんだな。学生は、アイデア勝負の新作でガンガン勝負に行って欲しかった。芽りんちゃんを今回の推しにした理由。「金明竹」は、外郎売の仲間みたいな口上を一瞬忘れてしまったりしたところ「頑張れ」と応援したくなった。学生落語を通してプロの落語を観る目も耳も成長した気がする。

高校演劇さが総文

前回は、滋賀大会の時にタイムライン追ってNHKの放送で見たっきり。観劇三昧の無料部分に高校演劇あるけどまだ見てない

ツイッターのタイムラインでライムスター宇多丸さんが高校演劇について語った。来てます。聞き方説明の仕方は、超一流の宇多丸さん。なにより聴いてて心地よい宇多丸さんに取り上げられた。

私が演目で注目したのは、逗子開成高 丸亀高 佐賀東高。今回宇多丸さんが注目したのは、帯広北高「放課後談話」男女2人による会話劇。

舞台上だけでない。裏方も2人4役。合わせて4人。学校紹介を見てみると

全国大会出場が決まっているが3年生が引退して部員は、1年生3人。そこに全国大会に出ることを知らない2年生が入ってきた。

何!?その設定。そっちの方がよっぽどドラマでアニメにもなりそうだよ。進学校で夏休み前に部活動引退することになってるのかな?想い出出場した予選で優勝して3年生は、引退。2年生は、いなくて1年生3人。

NHKの地上波放送は、3日全部上演されないとわからないかな。

 

丸亀高でタイムラインを追うと明治期に香川で女子サッカーをしていた史料から「フートボールの時間」を発表。優勝し映画化も決定したとのことで今年は、コメディ「バカも休み休みyeah 」これは、強者の匂いしかしない。

逗子開成高「ケチャップオブザ・デッド」

演目からしてコメディ。タイムラインによれば「ついキャスなれしてんのか!」「ゾンビ表現うまいしそれぞれ背景がある!」

タイムライン追うと逗子開成高の勝ちだな。アニメ化するなら帯広北高劇部とフートボールの時間