ヒーローの名を汚すものは、許さない。それが大田明彦！「やっちまう」のときのいちまった表情がツボにはまった。で大田ならずとも勘九朗だとおもった謎のヒーロー。語尾が普通なのは、思い込みの強い性格という設定のおかげでだませたわけだ。見事に騙されました。思いもがけずヒーローの中の人との邂逅、しかも最初は、ちゃらちゃらしたアイドルだとバカにしていただけに中の人も熱いヒーロー魂を持っていたってのは、大田にとっては、この上ないうれしいものでしょうな。
ページの途中に見慣れた絵を発見たときには、カバンの中に隠れていた百円玉を見つけた心境です。あいかわらずのせいじ節顕在ですがどっちかっていうと前回のさんまの方がすきだなあ。連載も近いらしい
互いを認め合った師匠と孫弟子の戦い。関西と関東の比較講座をしながらの勝負は、主となるうなぎでは、クラマが負けたが彼自身もしらない吸物によって負けを認める。黙っていればいいものを相手の力を素直に認める。本当の勝負師ぶりは、虹色のおやっさんを髣髴とさせてスキだなあ。
生に警察が接近！ひょっとしてアクメツによる恐怖支配に展開するの？
