元々通信速度が低速な時代でやりとりするデータ量が少ない時代に接続時間では、なくてデータ量で課金するからつなぎっぱなしでもよいをウリにしてスタートしたが・・・折りしも時代は、準定額→定額→高速大容量通信とこのサービスの長所が短所になったため利用者がなくシステムがあそんでいる時代だった。そこに携帯電話でのネット接続がはじまり、当時の通信速度は、9.6kbps。携帯電話の小さな画面もあいまってこの方式をつかうのにぴったりだった。同時期にうでたEzWeb端末は、回線交換方式。ネットに接続してその画面をだしっぱなしにして移動。気が向いたとこで再接続なんてできる。失敗してもその技術は、どこかで生きて化けるという典型だな。今は、パケット定額でコンテンツで稼ぐというパソコンのインターネットにぐっと近づいてるわけだけど。ネットの入口になったimode立ち上げの時の興奮は、わすれたくないな。