ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

オーケーとライフは、三が日は、休む

正月に大阪梅田近辺を歩いて見た。グラングリーンは、部分開業と言うことで大部分が工事中。グランフロントのビルは、ほぼ完成している。芝生広場のステージのようになっている奥の部分におおさか東線の駅になるのだな。地下でヨドバシ方面に行けるので地下街が拡張。新宿の西口地下道に似た雰囲気を感じた。街を歩いてみて感じたことは、パチンコ屋が激減していると言うこと。旗艦店と言われる大型ホールは、残っているが中小規模のホールは、軒並み淘汰された印象。堂山のビデオ試写室金太郎がネットカフェ「寝太郎」になっていた。屋号的に業態転換か。曽根崎のビデオキャッツは、すでに20年を超えている。ア産業は、強い。この業界も配信に押されているがビデオボックスは、簡易宿泊という需要がある。電源とWi-Fiが完備している。それとこの手の店は、ファンザと契約していてたりして店内PCでビデオを観ることができる。アダルト系は、会員登録の必要のない所が多いのもあるのだろう。試写室が生き残っている反面、販売やレンタルは、一気に衰退。堂山の巨大なTSUTAYAは、見なくなりブックオフは、CM文句の通りに本がない。ブックオフは、本を文化としてみずに消費物として見た。巨匠の初版本は、ブックオフ基準では、ただのボロボロの本でしかない。ブックオフの登場により一冊の本を複数人で回し読む状態が続いた結果出版業界の衰退を招き。電子書籍では、出版社は、無料、もしくは、格安。自社漫画アプリで広告収入で無料で読ませる。連載は、無料。単行本で稼ぐスタイルの確率により新古書店を潰した。自業自得ってやつだ。ブックオフは、業界を変えたが故に動けず2位のGEOがセカンドストリートやワイヤレスイヤホンなどのガジェットでシェアを伸ばしてきた。電子書籍や配信は、モノでは、残らないので手帳などの日記に残すと言うのが楽しみ方である。大手ブログサービスは、ほとんど20年を超えており著名人のブログ本や手帳、日記などは、これから伸びるジャンルだろう。ポッドキャスト本も需要がある。

「この漫画がすごい」「このアニメは、凄い」「乗り鉄旅」「食べてみた」とか体験記と言うのは、いつだって一大ジャンル。

昨年は、「資さんうどん」が関西、千葉へ進出しガスト傘下入りにより全国チェーン化が加速し関西スーパー買収失敗からの単独での関西進出を成し遂げたオーケーストア。高井田店は、同じ建物に入っているダイソーも合わせると大きすぎるんだよね。このオーケーは、正月三が日は、きっちり休む。従業員の事を考えるこれがオーケーだと思った。近隣の競合店であるライフも合わせて休業。だがイオンモールのような巨大な所が休まないと正月の風景は、変わらないな。イオンモールは、ジャンルとしては、スーパーでは、なくテーマパークだと思う。入場料のいらないテーマパークだから周辺の子供連れが集まってくる。小さい子供がいる世帯には、完璧すぎるのだ。フードコートがある。店内の床は、絨毯が敷き詰めてあり安全、至る所にソファがあっていつでも休憩できる。似たような立ち位置は、スーパー銭湯だが。スーパー銭湯は、小さい子供には、対応できない。ある程度大きくなった子供には、尚更対応できない。

年末年始スポーツ興行は、BリーグSVリーグの土日集中開催と言うのが実にもったいない。バラして年末年始毎日どこかしらで試合が開催される状態にするべきだとおもう。Jリーグがシーズン移行すれば12月の半ばから1月半ばは、休みを入れるだろう。このウィンターブレイクは、どのスポーツ興行も勝負だ。

 

昨年登場したもの

資さんうどん」の関西関東進出

「オーケーストア」の関西進出

グラングリーン大阪 枚方モール開業。

生搾りオレンジ自販機」があちこちで見られるようになった。オレンジ3個丸ごと使って絞る。中のオレンジが見えるエンターテイメント性。1杯350円と梅田のミックスジュースとほぼ変わらない価格帯なのも手に取りやすい。