ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

ポッドキャスト考

人類は、常に感染症との戦いで打ち勝って打ち勝って打ち勝っての繰り返しである。世界中で同じ状況を共有しているという事は、有史以来なかったのじゃないだろうか。戦争は、敵同士になり勝者は、自分の正義を相手に呑ませる。中国で流行り始めた頃は、少なくとも日本では、対岸の火事だった。アフリカで流行病があっても興味関心は、持たれない。欧米で広がっても同じ。世界中で同じ体験をしている。インターネットを開くと肌の色に関係なく感染症対策をしている。スポーツの世界では、韓国では、NCダイノスが初優勝そして初のシリーズを昌原馬山で行えなかった。サッカーは、世界に先駆けて開幕したがほとんどの試合が無観客。野球は、後半無観客試合の応援映像をYouTubeライブ配信。ラインナップソング、アパト、勝利の歌、ソウルのアリアなどの画面越しに歌い。朴龍澤の代打逆転本塁打に興奮し現役最終打席のファールフライは、走者李天雄の2塁へのタッチアップにより犠牲フライになった。

バスケットは、有観客での開幕だったが12月に入ると首都圏無観客その他は、1割での開催になり大晦日恒例の籠球迎新は、通常試合になり代わりのその時間帯は、昨年の試合とイベントを配信。現在も状況は、変わっていない。

+世代交代が急速に進むKBL

昨年限りで梁東根の引退。今年金泰術や윤호영 の出場時間激減。梁煕種や이현민、양우섭김영환など健在ぶりを示すベテランもいるが今年は、史上初めて高卒1巡1位が誕生し2巡1位のSKナイツ오재현の衝撃的なデビュー。KT박지원に2年目박정현に昨年の新人王김훈もタイトルに恥じない活躍を見せている。KGC司令塔변준형は、通算でも80試合ほど現代モービスの高卒3年目で正PG서명진と通算試合出場は、変わらない。現代モービスは、梁東根のあと金時来、李大成、감광철 、이지원と 先日発表されたKBLオールスターでは、1位허훈2位許雄と許載の息子2人が分け合った。3位송교창。呉世根、박찬희が外れた。LGケディ・ラレンは、テリッコ・ファイトと入れ替わって選手登録を外れたため代替で김현수が選出。おそらくAllStarワッペンをユニフォームにつけて各球団でプレイするものと思われる

+アップル界隈

TV+は、Netflixやアマゾンには、勝てっこないのだから大物を使ってますって自慢したいみたいだが。いらない。TV+は、アップルのYouTubeを目指してほしい。アップルワンの導入でApple Musicユーザーにとっては、月料金が値上げしたけどTV+とアーケードが無料化した感覚。感覚的に無料でも有料なので無料で流すわけには、いかないが無料で流すほどでもない。そんな感じ。ゲームの体験版映像とかコンサート映像。配信チケット売れないだろうけど無料で流すわけには、行かない公演のアーカイブApple Arcadeの実況動画など。それからポッドキャストTBSラジオ文化放送が力を入れているが収益化不可能なシステム。自社で配信をコントロールできるラジオクラウドを始めたけどポッドキャストの手軽さには、負けてラジオクラウドから1部をポッドキャストに戻し始めてもいる。そういうラジオ番組ならPodcast+(仮)に参戦してくるのでは、ないだろうか。ビデオポッドキャストも忘れてないだろうか文化放送がライオンズ戦ハイライト映像をビデオポッドキャストで流していた。それらは、TV+で流せる。全部で月1100円という魅力

+ポッドキャストで思い出した

マックファンの連載記事で最近ポッドキャスト復権しているらしいというところから書き出してきているが。ポッドキャストがアップルが始めたものでは、ないという事をコラム作者自体勘違いしていたというのが驚きだった。ポッドキャストは、有志が始めたものだということは、有名な事だと思っていた。ポッドキャストアプリ自体ミュージックアプリから分離したのは、最近のこと。最初は、CDから読み出してMP3にしたりアップル用のファイルに変換。そのためにiTunesに初めて触れる。ここでMP3というところに注目した有志が英語学習のリスニング音声を取り込んだ。ドラマCDもラジオ番組の音声ファイルもガンガン取り込んで自分で楽しんだ。最初は、音声も音楽もごっちゃになっててややこしかった。RSSが普及し始めた。ニュースやブログをまとめて読むのに便利なRSSリーダーが流行った。ニュースキュレーションアプリの走りだな。これでポッドキャストも配信できるらしい。リーダーのURL欄の末尾の拡張子が他とは、違うところをコピってiTunesに掘り込んでみた「おおおっ」iTunesの中にポッドキャスト番組のタイトルがずらずらと並ぶでは、ないか!しかも新しく配信されるたびに追加されてくる。そのうちアップルがiTunesポッドキャスト機能を独立して投入。iTunesストアで購入するようにポッドキャスト視聴ができるようになった。ポッドキャストが早い段階でアップルが取り込んでいたらiTunesストアで番組を購入できる機能が備わっていたのでは、ないだろうか。10分255円、1時間番組だとアルバムの扱いで6本プラスおまけで700円ほど配信側は、きっかり10分で区切らなければならず話が盛り上がってきたところでぶつ切りにせざるを得ない。結果アプリとしてApp Storeで配信ということになって気軽さがなくなる。ラジオクラウドと同じもの。ポッドキャストが普及したのは、端末に取り込める事そして完全無料である事。そこで有料だけど無料と同義なアップルワンにPodcast+を入れろって話。2軍というか独立リーグみたいな状態になるけど無料のポッドキャストも残す。無料部分は、最新3本でいい。プラスの方では、配信者の裁量で好きなだけ配信できる。Apple BooksにあるドラマCDも分離できないかな

+前期アニメと今期アニメ

異世界ピクニック」「ゲキドル」をオフライン視聴できる状態にした。鳥子。「魔女の旅々」「おちこぼれフルーツタルト」「RtB」「虹が咲」