ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

TRPGになぜサブスクにないのか

単体の書籍自体も価格が高い。漫画・小説のサブスクリプションサービスは、幾つもある。まず最大手の「Kindle Unlimited」月額980円だがキャンペーンにより3ヶ月99円やら2ヶ月0円だかやっている。このキャンペーンは、過去に利用したことがある人も1年以上間が空けば再び利用できるため年に1回数ヶ月のみ利用しているユーザーも多いだろう。雑誌漫画ライトノベルと全体的に広く浅い。カドカワブックウォーカーは、840円。漫画と小説は、それぞれ別のプランになっている。カドカワ以外も充実しているのが強み。漫画雑誌は、最新号から1月遅れ。DMMfanza でエロマンガ専用の読み放題は、月1400円。それから各出版社直営読み放題サービス。講談社 小学館 集英社と主要揃い踏み。価格も800円前後に揃う。芳文社きららの「FUZ」は、480円の最安プランがあったが780円が最安に改定されたため1か月遅れを気にしなければブックウォーカーを選択肢に入れても良い。雑誌サブスクリプションは、安い。楽天マガジン dマガジンは、それぞれ年間3800円と格安で対象雑誌が微妙に違うのでしっかりと取り扱い雑誌を確認してから検討すべし。楽天マガジンは、ポイントが入るキャンペーンがある時期が狙い目。dマガジンは、バスケットボールマガジンがある。動画や音楽に比べて書籍は、充実していない。第一の理由は、コンテンツの消化スピード。音楽や映像は、半日も有ればアルバム1枚分 テレビシリーズ1クール分消化できるが書籍の場合は、1冊に1週間かけて読むことがザラにある。1か月で3冊くらいしか読めないとなると読み放題の意味も感じず単体購入した方が得になる。書籍は、映像作品より安い。雑誌は、単体購入が損になるからサブスクが充実している。

そこでTRPG関連書籍のサブスクの無さと単体価格の高さは、一重に収益を上げにくいシステムだからだろう。ルールブック1冊有れば遊ぶのに問題がない。サプリメントは、プレイヤー側が購入する事を推奨されていない。消費者が少ない。平成初期のソードワールド ロードス島戦記で広まった層から拡大していない。有名マイナー含めてたくさんあるけど。普及していない。試しに小説投稿サイトで「リプレイ」「TRPG」「ソードワールド」「ダブルクロス」といった文言で検索をかけてみてもリプレイも小説もほとんど引っかからない。個人サイト全盛期には、ジオシティーズで作られたTRPGリプレイを載せているサイトは、たくさん引っかかったんだけどなあ。「フォーセリア」世界を舞台にした小説を読みたいです。カドカワが運営している「カクヨム」の中でざっくりと世界を説明して投稿を募集、選別して読ませてほしいです。

 

 

 



TRPG 雑誌は、ゲーマーズフィールド GMマガジン共に1800円と高いしブックウォーカー読み放題にも入っていない。コンプRPG 電撃アドベンチャーズ RPGマガジンは、980円だったのになあ。GURPS D&D クリスタニア ダブルムーン伝説 戦国霊異伝。d&dの日本での出版契約が終了したという記事があったが。ロードス島戦記の連載版を出すべきだと思ったぞ。古本屋で買い集めたコンプティークから収集したD&D ロードス島戦記は、この先どうなるのか?とハラハラして面白かった。ミスタラ黙示録だっけ(うろ覚え)

TRPGのリプレイを読みたくても文庫版が900円越えムック形式でも1800円なら納得できるが3800円は...ルールブック買えるじゃん!中高生の小遣いじゃ買えないよ。いざ買おうと書店に行ってずらっと並ぶムック本。何を買えば良いのかわからない。サブスクにもないから結局買わない。割引キャンペーンの時も結局中身がわかってる過去に紙で購入していた本を買うんだよね。

クリスタニア」を再開させてください。あの世界観が好きなんです。ユーザーを増やしてTRPGリプレイの価格を下げるためにも。

 

 

 

 

 

 

 

ダブルクロス」は、タイトルがカッコいい。シンプル。現代厨二病バトルとして拗らせた人のは、ピッタリ。このゲームを遊ぶには、最低でも上記3冊と10面体10個必要。TRPG ユーザーなら6面10面10個づつ持ち歩いてるでしょう。ipad アプリのグッドノートは、TRPG ユーザーなら購入マスト。プレイリポートや過去のキャラクターシートをまとめて読み返すのに便利。キャラクターシートは、「numbers」で表を作って「キーノート」に貼り付けてPDFとして書き出すだけでいい。作る作業だけでも楽しいぞ。TRPG ルールブックを買った時に延々キャラクターだけを作り続けるということやったよね?


 

 





悪役令嬢モノ

Fearが悪役令嬢モノをテーマにしたRPGを出していた。いつものSRPGシステムで悪役令嬢 ヒロイン 攻略対象を各プレイヤーが演じると言った形になるのでしょうか。「DIME」の中で最近のお気に入りとして「悪役令嬢転生おじさん」が紹介されていた。「はめフラ」以降1ジャンルになった悪役令嬢モノ。面白い作品の条件は、ヒロインが魅力的である事。「悪役令嬢」を語ってる作品の中には、ヒロインが全く登場していない作品があって本当に騙された気分になる。悪役令嬢モノは、ヒロインに魅力がある。「はめフラ」に置いては、カタリナがマリアより先に攻略対象の心の埋めていって彼女自身もマリアの純粋さに惹かれてマリアもカタリナに心を埋められる。マリアの存在がカタリナを輝かせている。

異世界モノ

定義は、主人公が現代のメンタリティを持っている事。主人公も異世界の人間ならそれは、普通のファンタジー。「戦国自衛隊」も異世界ファンタジーといえる。「クリスタニア」も巨大な壁によって隔絶された世界で神の概念も異なる。「漂流伝説クリスタニア」で描かれた神獣の民との邂逅は、これも異世界モノといえよう。現代知識で無双というが「異世界おじさん」の中で描かれていたように異質なものとして釣られるのでは、ないだろうか。魔法がある事で発達する必要のない技術。異界から持ち込んだ知識による影響。魔法がある無しでは、大きく異なる。

 

 

アニメ特集

4月期も続々終了。試聴完了した中で良いと感じたのは、「処刑少女の生きる道」これは、2期期待したい。「RPG不動産」は、制作サイドは、2期を考えているだろう。「パリピ孔明」「であいもん」「スパイファミリー」は、まだ未試聴で残している。

デートアライブ」「ヒロインたるモノ」は、よかった。「ヒーラーガールズ」は、師匠が可愛い。終わりがよかった。

7月期は、「リコリスリコイル」「はたらく魔王さま」そして待たせてもらった「ルミナスウィッチーズ」先行公開第一話でウィッチーズシリーズだという安心感をもらった。既存ファンは、安心して見るが良い。

 

 

チェンメシ さん天

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和食さとの系列で390円天丼が目玉。実にお安いチェーン店。写真を見てもわかるようにテーブルに塩とふりかけがある。これは、他のチェーン店にない。さくら水産の500円ランチのふりかけ 生卵 ご飯 味噌汁 おかわり自由には、負けるが。チェーン店の定食でふりかけが使えるのがいい。主にロードサイドに展開。大阪進出した時の「てんや」は、なんばと長堀橋地下街に店舗を出して繁華街を攻めていた。天丼チェーン店は、梅田に天丼あさひ フジオフードの「えびのや」フジオフードは、現在は、「喫茶ピノキオ」に業態転換して行っている。松屋フーズの「松そば」現在は、サイトでどこに店があるのか確認しないといけない感じの実験段階だが近いうちに全国展開あると思う。こちらも天丼チェーン店と認識する。天丼とそばの二本立て。松屋は、カレー屋 なか卯は、うどん屋と同じだ。すき家は、唐揚げかなー。

「トリキバーガー」がファンからのラブコールを受けて年内に大阪出店を決断。鳥貴族の店舗を業態転換すると思うが。どこに出店するか?京橋 蒲生エリアなら初日に行くよ。