ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

アニメジャパン’2022

3年ぶりに観客を入れてのイベント。1月期の振り返りと4月期以降のアニメの情報発表イベント。人数を制限しての観覧者とYouTubeライブによる発表会。会場では、音楽ライブやトークライブ、配布会。ウェブ記事によればコンパニオンのコスプレもあるんだろうな。ウェブ記事になって初めて知る情報を会場に行かずに見ることができるのは、いい。ステージごとにチャンネルが違うのであちこち見て回るこの感覚。妙に既視感を感じると思ったらあれだ。エイプリルフール。各企業。ブランドが知恵を絞ったネタ記事を楽しむ。インターネットのお祭り感。いつもタイプムーンJリーグネタの乗換サイト。アイドルマスター関連は、事務員が歌ったり気合込めたゲームとか楽しかった。

この発表会で4月期7月期10月期の放送期とPVが公開。今まで関心がなかったアニメを知ることもあった「可愛いだけじゃない式守さん」は、新たに試聴リスト入りした。一気に情報を出した「うちの師匠はしっぽがない」原作に忠実な演出に、満足。10月期にして制作に余裕を持たせたのも吉。10月期は、夏休みと正月という放映前後に落語会を開くのに都合の良い日程。過去3回落語会が開催されているので公式サイトと繁昌亭のチェックは、欠かせない。

異世界おじさん」は、7月期。原作絵が強すぎてアニメの作画が悪いように見えるのは、厳しい。

「ルミナスウィッチーズ」は、ようやくです。7月です。使い魔が実体化しているのが新鮮。ここまで来れたという涙なししか見られない。企画スタートから3年です。「ラブライブスーパースター」の企画スタートより前から始まっていたのです。7話が楽しみ。

ときめきアイドル」出身の2人が主役の「RPG不動産」「ぼっちざろっく」の青山吉能さんの言葉。「26年でやっと・・・」女性声優は、回転が速いから若手のうちに地位を掴む。継続作品を掴まないと消えるだけ。地位を掴めば10年後もその場所に立てる。

今回のイベントの印象としては、10周年を迎える作品が多いということ。「デートアライブ」は、10周年で4期。sweetARMSも10周年。各社が競うように配信を進めている影響でいつでもアニメ試聴できるようになった。5年前のアニメを今見てもいいのだ。必ずしも新作のうちに消費する必要は、ない。「はたらく魔王さま」「狼と香辛料」の続編。「ようこそ実力至上主義の教室へ」の2期3期決定。継続作品が多いのは、メディアの売上で利益を出すビジネスモデルから配信中心に移行したのでは、ないだろうか。怒濤の如く出てくる「ネットフリックス」独占先行。メディアを購入する人と配信でリアルタイム試聴したい人どちらが多いかは、言わずとも。本店と支店で内容が分かれているdアニメ。安いアニメ以外も充実のアマゾンプライムビデオ。最近は、アマゾン独占にも力を入れている。

10年といえば「アイドルマスターミリオンライブ」は、まだ放映時期は、決まっていないがフルCGなの?というぐらい手描きに近づけている。コンテンツ開始から「輝きの向こう側」から10年。映画からどのように繋がっていくのか。繋げてほしい。

今回見た中で気になるもの改めて4月期7月期10月期の視聴作品を上げてゆく

4月期

本好きの下剋上」は、涙と別れ一気にキャラが増える面白い話になる。「虹が咲」は、惰性で見る。今回のイベントで新たにリスト入りした「可愛いだけじゃない式守さん」。「デートアライブ」「八十亀ちゃん」「RPG不動産」「まちかどマゾク」

7月期

はたらく魔王さま

「シャインポスト」は、「ときめきアイドル」のリベンジと「俺を好きなのは、お前だけかよ」コンビを引き込んで始めた企画。「邪神ちゃんドロップキックX」「シャドーハウス2」「新テニスの王子様」は、ついに世界。QP見たい。馬上テニス楽しみ。「ラブライブスーパースター」「ルミナスウィッチーズ」

https://lycoris-recoil.com/リコリス・リコイルは、街の何でも屋。ファンタジー世界の冒険者の店を現代日本でやってみたら?といった感じで良さげ

10月期

「うちの師匠はしっぽがない」

 

ヤマノススメ」が放送時期未決定。こうしてみると明らかに続編が多いな。5年前か10年前に1クールのみで続編つくられないままという作品を救済できればいいが。続編と新作でキャスト欄の名前の違いに本当に回転の速さを感じる。