ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

ウィッチクエスト再編集版

ふらりと気になって検索。九月姫さんのイラストと冒険企画局制作のTRPGのルールブック&リプレイ。プレイヤーは、魔女と使い魔の猫のコンビになって魔法でいたずらしている子供を叱りつけるテイストな全体的にほのぼのでメルヘンなゲーム。Kindleでは、出てないのかな?読み物として面白いので電子書籍で欲しいな。ゲームとしては、プレイヤー同士気心が知れていて熟練していないと楽しむことが難しい。ボードゲームやカードゲームの方がいいかも。

Kindleの話が出たついでにアマゾンのアーディオブックサービスオーディブル」が月額1500円聴き放題に。今までは、同じ1500円だったがオーディオブックを購入するコインが渡される形式だった。「本好きの下剋上1部1巻」がラインナップされている。オーディオブックの利用用途は、高速バス車内。灯をつけにくいぐっすり眠れる人は、少ないという環境。車内6時間同じ座席は、当たり前。Podcastの消化とオーディオブック一冊には、適した環境。電車の場合は、外の風景を見る。外も中も灯があるのでKindleでの読書に適している。フェリーや寝台特急やサウナの休憩所のような寝転がれる環境では、映像作品鑑賞してもよしゲームをしてもよし。フェリーの中でビデオ三昧がベター。海外に持ち込んだ時のプライムビデオの画面は、日本国内と違い海外で利用できるコンテンツが表示されるのであらかじめオフライン視聴できるようにしておこう。アマゾンやアップルのオリジナルは、海外視聴対応が多いと思う。

電子書籍が登場した当初。電子書籍は、もっとリッチに動く挿絵とか音が出るとか想像されていたが結果的には、シンプルが1番となった。大きな違いは、見開きのページの切れ間がなくなって一枚の絵になってる事。その分、縦で持つ見辛いがKindleでは、小さく全体図が同時表示されている。

映像がないのは、長所。「ボイスコミック」という漫画の朗読サービスがあるが新作の宣伝が主でビジネス化されていないのは、自分のペースで追っかけられないという事だな。オーディオブックは、BGM、SEを適切なタイミングで流せる。ヒーリング音楽を流しながら読書しても音楽の方は、耳に入ってこないけどオーディオブックは、音楽と朗読音声の双方が同時に入ってくる。本と同じ内容である必要がない。「雪が降っている」と文章に書かれているところを読み上げずに雪が降っているSEで終わらせる。「本好きの下剋上」のフェルディナンドのコンサートシーンを全編井口裕香朗読にせずに音楽を流しながら速水さんの歌唱を差し込んだり。電子書籍をリッチにすると邪魔だがオーディオドラマは、ある程度リッチにできるな。

#今週の視聴

「見える子ちゃん」11話。12話

よかったああああああ。ミスリード怖すぎる。善がいい人でよかった。善とサトルくんのサブキャラカップルいい。サトルくんタイプは、「僕らは、みんな河合荘」にも出てきた。オカルトオタクの林がベタ惚れした人。一見冴えない感じが「私だけがわかってる感」を満たしてくれる。

12話は、ぎゅうぎゅう詰感。テレビアニメは、1クール12話というのは、難しいな。咲阿知賀編のテレビ放送12話延長で16話までのシステムを基本にしてほしい。1クール4ヶ月16話の年3期制がいいけどほとんどの作品が12話で収められるのでテレビ放送のない延長戦がいい。12話じゃ少なく24話は、多すぎる。

 

 

ケンコバの絶対見ない方がいいテレビ」1話のSMは、ガチで痛かったけどこの後は、ソフト路線に進んだ。

 

 

シティハンター」が2本仏版は、終始漂うシティハンターへの愛!パンフレットの監督インタビューを読んで感じたがこの人でよかった!と思わせる。最終盤で香が惚れ薬を使ってもリョウの反応が変わらなかったシーンは、ああこの人わかってる!と感じましたね。同じことは、「新宿プライベートアイズ」でウエディングドレス姿の香への「いつもと変わらないじゃん」のセリフ。いつもと変わらず素敵だよって意味なんだよ香ー!クーっ。歴代のOPやED曲が絶妙な場所で差し込まれ。EDは、フランススタッフ紹介が「getwild」吹き替えスタッフ紹介がフランス版の「ニッキーラーソン」のテーマ曲になってるところが「シティハンター」「ニッキーラーソン」の融合を感じさせる。この吹き替え版もフランスで公開されたのかな。

 

 

 



司馬懿軍師連盟

Huluで4話まで見て今回プライムビデオでの配信で続きを14話まで視聴途中。三国志好きなら。イメージ通りの役者でめちゃくちゃハマる。曹操が人間味溢れている。東門の守衛に対する曹操の気遣い。これがこのカリスマ性が曹操なんだな。曹沖への親バカっぷり。

 



 

#新時代プレイバイメイルを作ろう

オンラインゲームやネットゲームモチーフにしたライトノベル原作のアニメがヒットしていますが。ボードゲームを題材にしたアニメがありますが。

プレイバイメイル(PBM)を題材にとったライトノベルがあってもいいのだろうかと考えてみる。リアルと物語の中での交流なんだよなあ。申し込んだら冊子とキャラクターシートが届く。冊子は、TRPGのルールブックとほぼ同じ。世界観の説明とキャラクター作成に必要な資料。ポイントを割り振って能力値を決めて技能や装備を購入してゆく。情報誌のゼロ号誌がつく。これには、その世界で何が起こっているのかが小説形式で書かれている。物語のメインになる話から脱線した話まで。その中から好きなシナリオを選ぶ。例えば「隣の街までお手紙配達員の護衛」を選ぶ。次に行動「殿に着くか先行して障害がないかを見る」。この行動は、シンプルな方が採用されやすいかな。このゲームの行動結果には、没がある。全く出ないか名前を出しただけってのが没。採用されると結構面白く動かしてくれて喜びが大きい。行動を認めた手紙を運営に送る。ゲームの多くは、サブアクションというミニゲームもつけている。数字を選ぶだけの簡単システムでコンピュータ処理される。この結果でアイテム購入や能力や技能を上昇させる。

1ヶ月後にリアクションと称される小説が送られてくる。同封されるのは、「交流誌」1冊 数枚の紙からなる「リアクション」 「キャラクターシート」。交流誌の購読費は、別々になっており購入しなくても良いが1冊は、購入した方が良い。逆に複数購入は、無駄なだけです。毎日のように顔を合わせる知り合い複数人で1冊というのも可。冊子は、その世界で発行されている雑誌や新聞という形をとっていて記者が取材したという形式。他に読者投稿。交流会の呼びかけなど。