KBL理事会 10代総裁に東國大前総長の選任と韓国ガス公社の電子LAND引き受けによる新規加入承認と釜山KT の水原移転承認。
KT は、03 年に麗水コリアテンドプルミを引き継ぎ起亜エンタープライズから5年ぶりに釜山に本拠を持ってきてKTF max 10 釜山KT ソニックブームとして創団。社稷体育館は、昨年籠球迎新、複数回のオールスター開催。ロッテ、アイパークと釜山プロスポーツの集結する社稷を拠点としていたが練習上が北水原にあり練習場からの移動が負担になっていた。新本拠地の西水原七宝体育館の収容数は、半減し4000。地図を見ての通りアクセスが良くない。KTWiz との相乗効果を期待するというがktwizpark の場所からも大きく離れている。新体育館建設予定があるのだろうか。三星サンダース以来20年ぶりの水原プロバスケである
移転の理由は、'23年より導入される縁故地定着制。練習場と試合会場を同じ地域に置いて地域との繋がりを強くする。利川LGチャンピオンスフィールドを使っているLGは、昌原で練習場を用意できるようだがKTは、難しいらしい。練習場のKTビクトリウムから近い。がKTwizパークの敷地内での新拠点は、必須であろう
KT 同様に今もっとも伸びているチーム電子LAND 。新拠点は、大邱体育館。今の駅から徒歩数分の三山体育館と比べてアクセスは、雲泥の差。韓国ガス公社の拠点として期待しているのだろうが。三星ライオンズ 大邱FC とあるプロスポーツ。そして忘れては、いけない大邱オリオンス02-03シーズン03-04と統合優勝、リーグ優勝を達成し11年高陽に移転16-17シーズン2回目の優勝。当時所属していた現役最多出場오용준 が新シーズン古巣オリオンに帰ってきた。大邱時代を知る選手と新たな大邱球団。市民は、どちらを応援する。オリオンの使用していた室内体育館は、50年経ち大きな修繕が必要である。アクセスも考えこちらも新体育館が必要。社長は、会見で100年続く球団を目指すというが
2球団追加できそうなんだけどなあ
