ぱるかたーる

アラフィフ 好きな声優は、日髙のり子と國府田マリ子。ロードス島戦記でTRPG知る。K-POPは、S#arp 장나라 LGツインズ 西武 巨人

雑誌サブスク試してみる

カドカワブックウォーカーの24時間お試しコードが配布されていたので使ってみる。支払いにお試しコードを使うとすれば利用できるのでお試し期間が終了後何もしなければ自動的に有料プランに移行するというような心配は、ないのでその点安心。お試しだからか読める本は、限定されている感じ。雑誌は、配信されているものが全て読めるわけでは、なく登録した日の最新から後に発行されたものしか読めない。通常の感覚だと「読み放題」と書かれているものは、すべて読める物だと思ったが違うらしい。きらら系雑誌も一通り対象になっているが芳文社のfuzとの兼ね合いからか約半月遅れる。だがさすが最大手カドカワ。漫画やエンタメ雑誌の充実度は、郡を抜く。電撃gsマガジン、b,slog。メガミマガジンなどが対象になっている週刊アスキー関西ウォーカーが入っていれば楽天マガジンを終了させようかと考えたがないらしい。最初の方こそ渋っていたがここ数年の間に最新の物まで対象に入ってきた音楽サブスクリプションほどの充実は、期待しない方がいい。月額836円の読み放題サービスだが漫画・雑誌と角川文庫・ライトノベルは、別コース。全て読むと1600円。漫画雑誌に関しては、電子の特性を活かしてバックナンバー無限を期待したい。すでに発行を終えている電撃hp、電撃アドベンチャーズ、コンプRPGドラゴンマガジン電撃王を読みたい。中野豪のイラストを!プリンセスメーカーの連載を!クリスタニアの連載を読みたいのだ。私は。TRPG関連が一切なかったのも気になったファンタジア文庫ソードワールド小説は、あるがドラゴンマガジンは、一切なし。ロールアンドロールが1冊3000円を越えるところから考えるとルールブック1冊とダイスがあれば遊べるTRPGは、収益を上げるのが難しい構造。シナリオ集に至っては、ゲームマスターをする人以外は、購入を勧められないというのが辛い。TRPGを支えているのは、積極的に遊ぶユーザーとTRPG読者と呼ばれるリプレイを読み物として楽しむ。ルールブックを買って読むと一緒に遊ぶ仲間がいない層に支えられている面がある。しかもその層は、増えていない。狭く深く堀り続けるしかないのだ。TRPGと繋がりの深い商業プレイバイメイルでは、年間2万円。ルールブックに3000円毎月支払うサービス料と交流誌を合わせて1600円支払うことを苦にしない層が主要顧客なのに。今現在は、舞台をウェブに置き換えて電子メールでアクションを送ってリアクションの小説、キャラを成長させるミニゲームなどで遊ぶ。そして他のプレイヤーとの交流が主題である。

TRPGは、2次創作やリプレイでシェアドワールド的展開ができるからウェブで盛り上がりやすいと思うんだけどなあ。リプレイ読みたい。小説も全くないのが辛い。ソードワールドで山ほど短編集読んだのに。カクヨムや「なろう」でシェアドワールド小説コンテストとかやってほしい。司馬遼太郎新撰組コンテストとか

 

手も足も出ない。悔しい。でも悔しいと思えるのは、幸せなこと。本人だけでなくてタイトルを争ったライバルも貶められているのが辛いよね。agin2002vsLions