- マイン(読切)
アイシールド21の村田の読切。メットとプロテクターつけた所の絵のなれっぷりにほれこんだ。この人は、やっぱり原作が必要だな
- ブリーチ
なつかしの日常だ。もう日常じゃなくなってるけど。悲しくなってきた。
先週の感想で中井さんに触れたら早速出てきた。やっぱり未練は、あるんだな。当然。かすかに手のかかった場所、バカだったから手を離した場所。でも自分で戻りたいとは、いえない。きっかけをまってる。アキラさんか?新アシスタントを迎えての談義は、面白かった。芸術を追究するか商業か、どちらも正しいと思う。人気をとれる作品と読者に媚びるは、別物だから自分の世界をだしてそれを好きになってもらわなくては、いけないんだ。ムーブメントを作る。しかし独りよがりになっては、いけない。
- べるぜばぶ
逆恨みじゃん。回想のオチを連想させるからその台詞は、不要だね。
自分が必要とされたことに対する喜びを隠さないつららがかわいい。ちゃんとまとったていう証拠が出るのは、いいな。表リクオ見たくなってきた
- ロックオン
小物。もっと堂々としろ。第一下心というのは、にじみ出てくるモノで生理的に嫌悪感を与えると思うのだが。
アシタバ一世一代の大舞台。恐怖と振り絞った勇気。心理状態がびりびり伝わってきた。最後にハデスに泣きついて来たとき、本当にこわかったんだなあ。と感じた。こういう勇気を振り絞った少年が怖さを心に秘めた上での有樹ていうのは、あまりないから。恐怖を感じた上で前に進むのが本当の勇気ある者である。恐怖を感じずに前に進むは、無鉄砲である
- 四ッ谷先輩
こういう壊れたキャラは、大好物だ。いいよね。おのれの欲望を満たすためなら自分の命もその餌にする。それだけにその欲望がかなわないと知ったときのショックは、大きい。でも壊れた人間は、強いんです。自分の命も道具だから存在そのものが怪談である四ッ谷先輩を見つけた。語り部は、また生まれる。首が浮いてるとこは、よかった。